momo☆彡のスタイル。II

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お祭り

今日は天気がよくて風が気持ちいい日です。
さっき、喫茶店に行ってきたんだけど、しばらく散歩してきました。
今は、窓を開けて風を部屋の中に取り入れてます。momo☆はあまり窓を開けないほうなんだけど、こういう天気なら、風を入れないともったいない。ついでに電気代も助かるし(笑)。


 


そんな今日、稀代の名馬が誕生するかもしれません。その名前はディープインパクト
競馬にはクラシックと呼ばれる5つの大きいレースがあって、3歳の馬しか出走できません。つまり一生に一度しか挑戦できないのです。その中で牡の馬が戦うのが、皐月賞、ダービー、そして菊花賞と呼ばれるレースです。ちなみに牝の馬が戦うのが桜花賞オークス
この皐月賞、ダービー、菊花賞を全部勝つと、三冠馬と呼ばれ、今までセントライト(1941)、シンザン(1964)、ミスターシービー(1983)、シンボリルドルフ(1984)、ナリタブライアン(1994)のわずか5頭しかいません。で、ディープインパクトは一冠目の皐月賞を圧勝して、今日行われるダービーでも圧倒的な1番人気(今の時間で1.1倍)になっています。すでに勝てるか、ではなくて、どう勝つかに注目されてるし、馬券の興味ももう2着と3着の馬を探すしかないほど。もし無事にいけば11年ぶりの三冠馬が確実とまで言われています。


でもわたしは・・・、わたしが競馬を好きになったころに出会った馬にゆかりのある馬を買います。


 


まず、2枠3番のローゼンクロイツ。お母さんのロゼカラーはデビューからずっと応援してきた馬で、ロゼカラーはオークスでは直線大きな不利を受けながら5着と善戦。そのロゼカラーがはじめて産んだローズバドはオークスでハナ差の2着に負けています。ローゼンクロイツのおじに当たるロサード、ヴィータローザも善戦どまり。今回は名手・安藤勝己騎手を背に、一族の念願を果たすか・・・。無理かな?


次に、3枠6番のアドマイヤフジ。お母さんは長距離を得意としてたアドマイヤラピス。momo☆は引退してお母さんになったアドマイヤラピスに会いに、北海道まで行ったことがあるんです。だから思い入れは特別です。騎手は今年G1(つまり大レース)を4勝してる福永騎手。皐月賞は5着でしたが、距離が伸びていいはずですから、期待しちゃいます。


最後に、7枠13番のダンツキッチョウ。わたしがちょうど競馬を始めた年に大好きになったサマニベッピンという馬の弟です。前哨戦の青葉賞を買って、穴人気になってるようです。
サマニベッピンはいつも最後方から追い込んでくる女の子だったけど、ダンツキッチョウは前々で競馬してしぶとい脚を使うタイプ。イメージはぜんぜん違うけど、がんばってほしいなぁ。


お母さんがエイシンサンサンの2枠4番エイシンニーザンも買いたいけど、血統的には今回の距離は長いと思って、今回は買わないでおきます。


 


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写真は、アドマイヤラピスです。北海道に会いに行ったときに撮影したものです。かわいいでしょ?