ごめんなさい。すっかりご無沙汰しちゃってます。
サボってた間、こんなのを読んでいます。
福井晴敏さんの「Op.ローズダスト」と、荻原浩さんの「ママの狙撃銃」を読み終わって、今は貫井徳郎さんの「愚行録」を読んでます。レビュー書いてる時間がなかなかないのですけど・・・。
○「Op.ローズダスト」・・・福井ワールド全開だけどまたダイス? 「Twelve Y.O.」とか「亡国のイージス」読んでないと辛いかなぁ・・・。
あと、麻生幾さんの「宣戦布告」を事前に読んでおくと楽しさ倍増かも。
○「ママの狙撃銃」・・・小さな子を書かせるとすごくうまいですね。いいお話だったけど、ちょっとモノたんない。
○「愚行録」・・・読んでて殺された夫婦のバカっぷりにハラたちまくり。スタイルは宮部みゆきさんの「理由」に似てるけど、叙述トリックっぽい雰囲気があるので最後どうやってオチをつけるのか、貫井先生の真骨頂が楽しみです。
落ち着いたらじっくり感想書かせてもらいますね。