文庫化

今、宮部みゆきさんの新刊『楽園』の上巻を読んでる最中です。また全体の4分の1程度ですけど面白い！　ただ宮部さんには続編じゃなく、まったく新しい作品を早く出してほしいな。

ところで、あたしがハードカバーで買った本が次々と単行本化されて発売されています。

さよならの代わりに (幻冬舎文庫 ぬ 1-2)

posted with amazlet on 07.08.16

貫井 徳郎
幻冬舎 (2007/08)
売り上げランキング: 15212

おすすめ度の平均:

ミステリ＋ＳＦ＋青春小説

Amazon.co.jp で詳細を見る

この作品はハードカバーで読んで、文句なしに満点★★★★★を付けている作品です（ここどぉぞ）。ですので超オススメなのです。

それと、

不祥事 (講談社文庫)

posted with amazlet on 07.08.16

池井戸 潤
講談社 (2007/08/11)
売り上げランキング: 29999

おすすめ度の平均:

女子銀行員が主人公のエンタテイメント小説

Amazon.co.jp で詳細を見る

これもハードカバーで読んでいます。そのときの評価は★★★☆☆でしたけど、痛快な話が好きな人にはオススメできる一冊です。

お盆休みがまだ残ってる人はいかがでしょうか？