今日は会社の有給を取って、DDT年内最終興行「Never Mind 2013」を見てきました。
メインのHARASHIMAvs坂口征夫はもちろんですが、年忘れ三大シングルマッチと銘打たれた中の「竹下幸之介vs遠藤哲哉」がすごく楽しみなのでした。遠藤選手、今年の夏のけがから復帰して以来、試合ぶりが見る見るよくなってきています。もちろんプロレス大賞新人賞に輝いた竹下選手の壁を超えるのは容易ではないとは思いますが、遠藤選手の奮発に期待したいしてました。
でね。やっぱりDDTの興行に外れはありませんね。どの試合もとーっても楽しかったし、メインは「殺るか、殺られるか」的な緊張感がたまらない試合でしたね。結果的にはHARASHIMA選手の完勝でしたけども、いつでも見てみたいカードですね。
DDTの最終興行ではかならずエンドロールが流れるんですよね。これを見ると「あー、一年が終わろうとしてるな」って感慨深くなります。