今、ネットワークプレーヤーが欲しいなって思っています。あたしはMP3のファイルをNASに保存していて、iTunesでリッピングしたり購入したりした音源をの保存先をNASにしているのです。音楽を聴く場合、いちいちCDを探すのが面倒だっていうのもあって、昔はPCのサウンドカードのLINE出力端子から直接プリメインアンプに繋いでいました。だけどこれだとPCの警告音などもアンプから再生されてしまうし、オーディオケーブルを繋ぎ替えたりしないといけないのであんまり使い勝手がよくない。
その次は、iPod classicが健在だったとき、Dockケーブル→RCAケーブルを使ってプリメインアンプに繋いで音楽を再生していました。これはとてもよかったのですが、iPodを紛失してしまい使えなくなりました。今はこの前書いたように、Androidスマフォに音楽を入れて、Bluetoothオーディオレシーバーとペアリングさせて、このレシーバーからプリメインアンプに繋いで音楽を再生しています。これですと使い勝手はいいのだけど、音質的にはやはり・・・です。もともとが圧縮音源なので気にするほどではないのだけど。
で、ネットワークプレーヤーが欲しいもの候補に浮上してきたのです。ただ、今この分野は発展途上で普及機と高級機しかない状態で、普及機だと使い勝手も音質もそれなりっていう感じみたいです。
あたしとしては、将来のハイレゾ環境を見据えて、DSDフォーマットの音楽の再生ができたらいいなっていうのと、radiko.jpが再生できるというのが希望。
そしたら、ちょうどいいのが5月に発売されるというニュースを見つけました。TEACのCD-P800NTという機種で、ネットワークプレーヤーにもなるCDプレーヤーで、DSDにもradikoにも対応。CDは要らないのだけどね。
アマゾンにはまだ登録されてないけど、ヨドバシでは予約受付中で、価格は53,780円（10%ポイント還元）。さー、どーする！
