奥華子さんの『恋手紙』というCDがようやく届いたので、早速iTunesでALACにリッピングして、楽しく聴いていたのですが、最後の11曲めの『手紙』という曲が尻切れトンボになってしまうのです。このトラックは5分11秒なのですが、リッピングされたALACファイルは5分08秒。つまり3秒切れてしまうのです。どうしようもないので非圧縮のWAVフォーマットで取り込んでみたら、尻切れは治ったのですが、メタタグが不完全なのでなんともはや・・・。
このWAVからALACへ変換したらうまくいくかもしれないと思い、ネットでWAVからALACへ変換できるソフトを探してたら、xなんちゃらというソフトを見つけ、これをインストールしてALACに変換してみたら、なんとかうまくいきました。でもこのソフト、試用モードで4回しか起動できず、それ以降は15ドル払わなくてはならず、さすがに15ドルは高過ぎると思って、泣く泣くアンインストールしました。
やっぱり、iTunesというのはエンコーダーとしては二流品なんでしょうかね。フリーでいいソフトはないかな・・・。
