毎年繰り返される年末年始の風物詩で、あたしが理解できない最大の理解できないものは「福袋」にどうしてあんなに人が群がるのかっていうことです。
【最新ニュース】大手デパートでは、元日の1日から初売りが始まり、朝早くから福袋を買い求める客でにぎわっています。 NHKニュース&スポーツ http://t.co/ABFVDBQ7uo #nhk #news
— NHKグローバルメディアサービス (@NS_keitai) January 1, 2015
だっていくら「定価に比べて」価格が安くなってるからといっても、中身がわからない、ただの在庫処分かもしれないものに、よくお金が支払えるものだなぁっていうね。しかも結構な額を。あたしがただ貧乏性とかケチというだけなのかもしれないけど、何が入ってるかわからないものに1円たりとも払えない。ブランドの洋服とかだとサイズは書いてあっても、試着もできないし(デザインによって入るかは入らないかわからないんじゃない?)、色や柄やデザインだってわからないんでしょ? まあギャンブル性があって射幸心が煽られてるんだろうけど、『ちょっと待て。お金は大事だよ』と言いたいですね。冷静になってよ。そのお金でジョナサン何回イケルと思ってるの(笑)。
あと、ヨドバシの福袋で大量の中国人が集まったっていう話だけど、どうせ転売目的なんだろうね。在庫処分の福袋に手を出すような人って少ないと思うし。
そんなこと書いてる間に、雪が降ってきました。あたしが住んでる地域では初雪かな。マッサージ屋さんに行こうと思ってたけど、自粛します。