昨日のお昼はDDTプロレスでした。今回も超満員。しかもフジテレビのめざましテレビの取材も入ってました。プロレスブーム再燃の実感がありますね。嬉しい限りです。
ダークマッチ 星誕期 vs 福田洋
ミスターが後楽園に帰ってきました。二回りくらい大きくなったボデーはやはりプロレスラーらしいですね。ダークマッチと言っても、鶴見亜門GMの前説の最中に試合をするというもので、最初からぶっ飛んでる！なんだかんだでキング・オブ・ダークのタイトルマッチに星誕期さんとミスターの参加が決定しました。
第一試合 Road to KO-D6人タッグ
ゴージャス松野＆伊橋剛太＆DJニラ vs KUDO＆坂口征夫＆マサ高梨
さいたまSAでは酒天童子の挑戦が決まってるKO-D6人タッグ。ゴジャ松&ニラ&イェイカモンの3人が相手で前哨戦となりうるかどうかはさておいて、征夫さんが墨汁で真っ黒になったシーンはフォトジェニックでした。
第二試合 Road to アイアンマンバトルロイヤル
＜参加選手＞ ヤス・ウラノ 松永智充 高尾蒼馬 勝俣瞬馬 赤井沙希 ベルナール・アッカ
現王者はアジャコング。前王者の赤井沙希さんが奪還を目論むも、ここではあっさり敗退。最後には高尾くんと勝俣くんが残り、最後は頭脳プレイで勝俣くんがOTRで抄紙したのですが、ここにUWFのテーマが流れて・・・佐藤光留選手登場。左腕一本であっさり勝って、さいたまSAのアイアンマンマッチ参戦決定です。
第三試合 Road to スーパーTLC
石井慧介＆入江茂弘 vs 佐々木大輔＆宮武俊 vs MIKAMI＆石川修司
これは注目の一戦でした。MIKAMIと石川のタッグはすごく魅力的です。力の石川にスピードのMIKAMI。連携は今ひとつタイミングが合わない箇所もあったけど、最後はスプラッシュマウンテンで石川が宮武を轟沈させました。
第四試合 Road to 曙軍vsヨシヒコ軍大鷲透＆平田一喜 vs アントーニオ本多＆グレート小鹿withヨシヒコ
またまたアントンが平田のダンス用衣装をチンして、T○KY○ G○!でアントン登場。試合は途中から平田のサングラス（さいたまSAで発売される光るサングラス）を巡る攻防戦になって、最後は小鹿会長が・・・（笑）。あれ？試合結果はどうなりましたっけ？
第五試合 Road to 桜庭和志
スーパー・ササダンゴ・マシン vs 高木三四郎
桜庭和志とのシングルが決まってるSSM。今回も煽りパワポの登場でした。パワポ煽りをしたら現在まで3戦0勝なのだそうで、＜これに勝てば4戦1勝＝勝率25%→見応えのある試合となる＞というすごい三段論法で客を煽り、確実に勝利するための秘策を観客を巻き込んでプレゼンしていました。
でね、なんとSSMが勝っちゃいました！
セミファイナル DDT EXTREME級選手権試合
＜王者＞彰人 vs 大石真翔＜挑戦者＞
ノーロープエスケープルールでのタイトル戦。ロープブレイクがないことで逆にロープを利用した巧みな関節技や痛め技が繰り広げられるスリリングな試合展開でした。大石選手が彰人選手の左膝を傷めつけていきます。危うい場面もあったのですが、最後はロープを利用しての変形トライアングルスコーピオンで彰人選手の勝利！
メインイベント さいたまスーパーアリーナ直前！超スペシャル6人タッグ
HARASHIMA＆竹下幸之介＆遠藤哲哉 vs 飯伏幸太＆関本大介＆岡林裕二
KO-D無差別級王者HARASHIMAとKO-Dタッグ王者の竹下・遠藤に、KO-D無差別級挑戦の飯伏、タッグ挑戦の岡林・関本がぶつかるという、超豪華・ド迫力のスペシャル6人タッグです。やはり・・・遠藤が長く捕まる辛い展開。飯伏・関本・岡林に慌てさせる場面はほとんどなく、最後は関本のぶっこ抜きジャーマンで遠藤が轟沈でした。このままだと辛いぞ、遠藤！
エンディング
ぴっさり！
