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晴田悠加ワンマンライブ「星のフラグメント」@青山・月見ル君想フ

11時半開場ということもあり、早起きして駆けつけてまいりました。
このワンマンを最後に、しばらくライブ活動は控えるという発言も晴田悠加さんがツイッターや公式ブログなどでされており、見納めではないけど、ちょっとの間ライブを楽しむことができないのは残念。でも、きっと上に大きくジャンプする前に身をかがむように、今一度自分の歌を、歌う意味を熟慮するいいチャンスになると信じています。





そんな晴田悠加さんのライブ。あたしは平日のライブ参戦をなるべくやめるようにしていたので、どうしても晴田悠加さんのライブに参加する機会が減ってしまってて、ツイキャスもなかなか時間が合わずに視聴できず、そういう意味では大変申し訳なく思ってたのですが、その間に随分お客さんが入れ替わったような気がします。そして今までの箱よりキャパがふえてるにもかかわらず、かなりのお客さんの入りでした。
バンドワンマンですが、サポートメンバーがめちゃ豪華。中でもあたしが尊敬してやまないひぐちけいさんがギターとしてサポート参加。ひぐちけいさんはコレサワさんのサポートしてるところで知って、かっこよくって大好きなギタリストです。ドラマーもコレサワさんのサポートメンバー。昨日の夜は新潟公演のはずなので、とんぼ返りで帰京したそうです。

さてさて。
そんなバンドワンマンライブでしたが、ほんとにほんとにほんとにほんとに


あっ!



ちゅう間の2時間でした。

ほんでね、ほんでね、増えとるんよ、あたしが知らない歌が(ライブに行かないあたしのせいです)。

セトリです。ばばーん。晴田悠加さんご本人のツイートから。


もうね。
晴田悠加さんのピアノにひぐちけいさんのアコギ+バンドでの最後の「イノセント」は涙モノですよ、ほんと。名曲です。

もうね×2。
初めて新宿西口で見かけたころの路上ライブを始めたばかりの18歳の彼女ではなく、立派なプロのシンガーソングライター晴田悠加として堂々とステージに君臨しておりました。そりゃ全国流通CDも出してないし、活動も首都圏だけに限られていますが、そのへんで適当に売れてる流行歌手よりもはるかにシンガーなのです。あたしなどはずっと前からリスペクトしきってるのですが、もちろんいい意味での「距離」がたまらないのです。スポーツ選手やアーティストとの距離感はひとそれぞれなんでしょうけど、あたしは「ちょっと近寄るに遠慮しちゃいそうな」距離感が、逆に心地よいのです。

さて、今後の晴田悠加さんのライブですが、大晦日に下北沢でのライブが決まっているものの、2019年のライブスケジュールは完全に白紙なんだそうです。2017年に今の事務所に入ってから、がむしゃらにライブをし続けて丸2年が経ち、頭打ちになってる感覚があったのかもしれませんし、ただ流れに任せてしまっているような気がしていたのかもしれません。そのあたりはご本人の心の中は想像するに余りあるものだと思います。
でも、音楽活動を辞めるわけではないし、むしろ歌いたくて仕方がない、歌をうたうことが大好きな晴田悠加さんだからこその決断だったいうことなのです。

さて、2019年のいつか、いっそうパワーアップした晴田悠加さんにお会いできることを期待して、サイン会にも参加しないで、マネージャーさんにクリスマスプレゼントをお渡しして、南青山をあとにしたのでした。


P.S. 今回から発売のニューグッズ、白いピックのキーホルダーを買ったのですが、財布の小銭入れに入れてたら、どこかで紛失してしまったようです。500円ロス。ショック。

ショックついでといえば、今朝、朝ジョナしてたら、お気に入りのヘッドフォンを水没させてしまいました。買い替えでまた余計な出費。こっちは4500円弱。ダブルショック。

競馬も外してトリプルショック。

その上更に、DMMのレンタルCDを5枚を返却し忘れて延滞してしまっていることが今朝発覚。あわててポストに入れたけど、最低でも1050円のシュッピ。ショックの4乗。