わたくし、明日8月から復職します。 もう引き下がれません。「微笑む人」を読み始めました。 いきなりすごく面白い！ Rebel250がリコールです。午前中にバイク屋さんにあずけてきました。

金魚姫 (角川文庫)作者:荻原 浩KADOKAWAAmazon特集ドラマ「金魚姫」Amazon荻原浩さんの「金魚姫」を、大切に読了しました。 NHKでドラマ化されてたんですね。全然知りませんでした。 ユーモア＆ホラーかと思いきや、エンディングが切なくて熱いものがこみ上…

荻原浩さんの『金魚姫』を読み始めました。 ユーモア＆ホラーというべきか、最高に楽しい。 あんまり深く考えずに、レビューも読まないで、著者だけで選んだ小説なんですが、クリティカルヒットの予感。安心して選ぶことができる。 わくわく＆げらげら。金魚…

乃南アサさんの『殺意・鬼哭』を読み終わりました。前半の「殺意」で殺人犯を。後半の「鬼哭」では被害者を、それぞれの視点で描かれています。 前半はともかく後半を読むは苦行に近いものでした。 アマゾンでのレビューでは好評ばかりでしたが、あたしには…

もう30年以上ぶりにセブイレの「イカフライおかか弁当」が復活！ 30年前、ほぼ毎晩食べてました。 名古屋には当時セブイレがまだ進出してなかったので、 「おおおお、本物のセブンイレブン！」と大感激していました。だからセブイレの「イカフライおかか弁当…

乃南アサさんの『殺意・鬼哭』の前半を読み終わりました。 難解な本です。 まるで高村薫さんの作品みたい・・・。 殺意・鬼哭(新装版) (双葉文庫)作者:乃南アサ双葉社Amazon

昨夜、下北沢の440で開催された、motorpoolのライブに行ってきました。 今、東京オリンピックは無観客で行われていますが、ちゃんと対策をしているおかげで有観客でのライブ開催、嬉しい限りです。最高でした！！！！

新潟11R アイビスサマーダッシュ（G3） ◎（8）タマモメイトウ

花のさくら通り (集英社文庫)作者:荻原 浩集英社Amazonページをめくるたびにワハハ、クスクス、ニヤリしてしまうユニバーサル広告社シリーズ第3弾、『花のさくら通り』を今朝読み終わりました。 もちろん最後にはほっこり、にっこりしてしまう読後感のすばら…

荻原浩さんの著書『花のさくら通り』、もうすぐ読了します。 今夜読み終わりできたかもしれないけど、こんな楽しくて笑ってしまう作品を今夜で終わらせるのはもったいなすぎるので、残りは明日まで延期します。この小説は＜ユニバーサル広告社＞シリーズ第3…

今日からコレ読んでます。 荻原浩さんの『花のさくら通り』です。 ユニバーサル広告社シリーズ第3弾です。 荻原浩さんの作品も大好きです。 また一気に読んじゃえるかも。花のさくら通り (集英社文庫)作者:荻原 浩集英社Amazon

翌日のために残しておいた残り25％までも、夜ふかしで読み終えてしまいました。中学校時代の4人が、ある事件に巻き込まれていくという展開なんですが、読んでる自分が5人目のメンバーになったかのような不思議な感覚をおぼえました。 暴力団が出てくるシーン…

久しぶりに村山由佳さんの作品を読んでいます。 四人の運命は？ 嘘 Love Lies（新潮文庫）作者:村山由佳新潮社Amazon

たった1日で分厚い単行本を読み終わってしまいました。 薬丸岳さんの作品を読むのは、天使のナイフ以来です。犯人に対し被害者家族が復讐を企てる・・・というよくある展開だと思いきや、ちょっと・・・いや、だいぶ違ってました。いい作品であることは間違…

昨日は前半の「ナオミの章」を。そして今日の半日で「カナコの章」を一気読みしました。感想：めちゃめちゃ、面白かった！！前のエントリーにも書いたんですが、ふたりが決行した「クリアランス・プラン」は、全国に張り巡らされた防犯カメラによって、あっ…

昨日一日で半分以上読み終えましたが、面白いです！ 前半を読みながら「防犯カメラ」の存在についてほとんど気にする素振りがなかったし、それが引っかかってたのだけど、やはり後半の「犯行後」の章に、防犯カメラの録画やらで、計画のほころびが見えてきま…

通販だったり実店舗だったり、小説を大量に買いました。告解作者:薬丸 岳講談社Amazon嘘 Love Lies（新潮文庫）作者:村山由佳新潮社Amazon花のさくら通り (集英社文庫)作者:荻原 浩集英社Amazon殺意・鬼哭(新装版) (双葉文庫)作者:乃南アサ双葉社Amazon金魚…

小倉11R 第69回トヨタ賞中京記念（G3） ◎（9）ボッケリーニ 函館11R 第57回函館記念（G3） ◎（5）ジェットモーション

おもしろかった！ 裁判員に選ばれた主人公の専業主婦・里沙子が、審理が進むのに合わせて自分自身の境遇を重ね合わせてしまったことで見える、各家族が不可分的に内包しているリスク、あるいは落とし穴が里沙子の視点で語られる心理サスペンスです。 きっと…

坂の途中の家作者:角田光代朝日新聞出版Amazonイライラしながら読んでいます。 主人公を除く登場人物たちがみんな「クソ」な人たちばかり。 主人公に感情移入させられて、彼女の視点で書かれてある描写がすべて癪に障る。コレってきっと著者の角田光代さんの…

奥田英朗さんの『噂の女』を読了しました。 主人公の糸井美幸に「群がる」に群がる性悪な男たちを描いた連作短編集？ 奥田英朗さん得意のコミカルな作品なのですが、実は連続殺人のお話なのです。思いついたのが「明るい」白夜行！また面白い作品に出会えた…

奥田英朗さんの『噂の女』を読み始めました。 『ガール』や『マドンナ』みたいに、やっぱり奥田英朗さんが描く女性は最高に楽しいなって。 あと、「噂の女」に出てくる登場人物たちが使う方言が名古屋弁に近くて新鮮で。多分舞台は奥田英朗さんの出身地であ…

さっき知ったのですが、この作品って映画化されているのですね。それを知らずに読み始めから2日で読み終えたのですが、逆に登場人物たちに具体的なイメージ持たずに読めてよかったと思います。 Amazonのカスタマーレビューが良かったので期待していたのです…

馬券を買いに東京競馬場に行ってきました！ 当たりますように！

PATの残高が200円しかなくインターネット投票ができないので、明日WINS行ってきます。福島11R 第57回七夕賞（G3） ◎（10）クラージュゲリエ小倉11R 第26回プロキオンステークス（G3） ◎（12）ダノンスプレンダー

結局3日ぐらいで読み終えてしまいました。 面白かったです。 主人公の鈴子にどんどん感情移入していきます。 あたしは大東亜戦争や戦後をテーマにした作品が大好きなのですが、さすが乃南アサさん。実在したRAAを踏み台に女性たちの「戦後」を見事にエンタテ…

水曜日の凱歌 (新潮文庫)作者:乃南 アサ新潮社Amazon読書を”やめる”前に大好きだったのが乃南アサさんの作品です。 10年以上ぶりに乃南アサさんの本を手にしました。 すごく分厚いので、いや厚みと面白さになにも関係ないのでしょうけど。超久しぶりの乃南ア…

今日たった一日で読んでしまいました。 最初この作品は三和銀行オンライン詐欺事件からインスパイアされているのだと思ってたのですが、これが完全なあたしの大きな勘違いでした。世の中お金がすべてでないけど、目的によってはお金はあればあるに越したこと…

リバース (講談社文庫)作者:湊 かなえ講談社Amazon正直いうと、途中からあまりおもしろくなくなりました。 凡庸な言い方をするなら。中だるみ。 最終章からパズルのピースがきちっとハマっていき、与えられた「謎」がすべて解き明かされたと思ったら。最後の…

福島11R 第70回ラジオNIKKEI賞（G3） ◎（5）ボーデン 小倉11R 第57回CBC賞（G3） ◎（9）ヨカヨカ