2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧
セプテンバー そして9月は セプテンバー さよならの月9月はなんとなく好きな月。
最後の在庫です。これ読み終わったら在庫が尽きちゃうから、ゆっくり読まないと。でも薄いのよねー。青春ミステリー? わるくない! 明日の空 (創元推理文庫)作者:貫井 徳郎東京創元社Amazon
奥田英朗さんの「純平、考え直せ」をわずか一日で読み終わってしまいました。薄い文庫本なので。 ヤクザのお話ですが、主人公の純平はどこか憎めない21歳の若者です。 舞台は新宿・歌舞伎町。あたしもよく知ってる街なので、出てくる場面場面が「知ってる!…
Windows11正常性チェックのソフトがアップデートされたので、もう一度確認してみたのですが・・・ CUP インテルCore-i7700はWindows11のシステム要件から外れている。 この世代のCPUってけっこうまだ使ってるひとは多いと思うんですが・・・。
札幌11R 第16回キーンランドカップ(G3) ◎(12)レイハリア 新潟11R 第41回新潟2歳ステークス(G3) ◎(5)スタニングローズ
荻原浩さんの『海馬の尻尾』を先程読み終わりました。 主人公はヤクザの及川頼也。彼がアルコール依存症と反社会性パーソナリティ障害の治療のため8週間の入院するのです。治療の甲斐あってか症状は徐々に改善していくのですが、入院先の研究所の本当の目的…
毎年恒例の山崎あおいさんのバースデイライブ。整理番号がやたら早かったので、ずっと前から楽しみにしていました。 今日になって、予定していた町田のまほろ座MACHIDAのスタッフさんが武漢ウイルスに感染したため、同じ建屋内のパリオビル4階パリオフィー…
昨日は便秘からの体調不良でしたが、今日から無事戦線復帰しました。 それを並行して読書も再開です。海馬の尻尾 (光文社文庫)作者:荻原 浩光文社Amazon 任侠の主人公、及川がパーソナリティ障害と診察され、その後のできごと・・・。 楽しくて仕方がないで…
今日は有給休暇にしました。あたしはずっと便秘でしたが、今朝にようやく便意が来ました。 便座に座って○○○しようとしても、すっかり固まってた○○○が蓋のようになっていてびくともしない。 がんばって気張ってたら、頭痛・腰痛・関節痛・ひどい倦怠感に襲わ…
私に似た人 (朝日文庫)作者:貫井 徳郎朝日新聞出版Amazonじっくり時間をかけて読み終わりました。 小口テロと呼ばれる小規模なテロ行為が頻発するようになった日本。その裏でテロをそそのかす「トベ」という人物・・・。 軽い叙述トリックもあって、よーっく…
今日から貫井徳郎さんの『私に似た人』を読み始めました。 小さなテロが頻発するようになった日本を10人の立場から描かれており、ちょうど半分くらいまで読み終わりました。 この作品、規模の小さなテロの「小口テロ」と呼ぶのですが、もはやこの造語を思い…
乱反射 (朝日文庫)作者:貫井徳郎朝日新聞出版Amazonたった今読了したばかりです。 結局、5時間以上かけて残りを読み切ってしまいました。 アマゾンのレビューにはネタバレがあるので、情報はそちらを見ていただければと思います。 この作品を読んだ人がいた…
今日日曜に賭けた2重賞ですが、2鞍とも馬連が的中しました。安かったですがわずかにプラスで良かったです。 さて読書のほうですが、貫井徳郎さんの『乱反射』を文庫の4割くらい読み進めています。群像劇なのですが、驚いたことに登場人物たちに誰にも感情移…
小倉11R 第56回テレビ西日本賞北九州記念(G3) 本当なら母がトキオリアリティの(11)アウィルアウェイでいいと思うのですがハンデ戦だから一筋縄ではいかないでしょう。そこで最軽量の(17)ヨカヨカに◎。九州産馬ですが。 札幌11R 第57回札幌記念(G2) ◎…
今日は予定がずっと詰まってたので、読書の方はほとんど進まず。 お昼から神保町のらくごカフェでの一龍斎貞寿先生の講釈「お富み与三郎」の連続読みに行って、終了して直ちに川崎に移動。DDTプロレスのビッグマッチ、富士通スタジアム川崎でのビッグマッチ…
「無理」の上下巻を読了しました。 最後の最後に全員が加速度をつけて一点に集中して、みんなが「破壊」されてしまいます。 あたしはカタストロフィーのカタルシスを味わいました。それがたとえバッドエンドではあっても愉快に感じました。最高の読後感。 こ…
奥田英朗さんの「無理」ですが、今日から下巻を読み始めました。 「邪魔」「最悪」に続く二文字タイトルシリーズ(?)です。 東北地方の架空の街「ゆめの市」を舞台に、市内の住民たちの5人のエピソードが最終的にクロスしていく群像劇ですが、ひとつひとつ…
今日から奥田英朗さんの「無理」を読み始めました。 わくわくしかない!無理(上)作者:奥田 英朗文藝春秋Amazon無理(下)作者:奥田 英朗文藝春秋Amazon
仕事の空き時間で、砂の王国を読了しました。 やっぱり宗教は怖い。 自分が立ち上げた教団がカルト凶団化し、その教団から命を狙われる・・・。 落としどころも良かったです。 教団を追われた木島はまたホームレスに戻ってしまうのですが、逆にこっちのほう…
砂の王国(上) (講談社文庫)作者:荻原浩講談社Amazon砂の王国(下) (講談社文庫)作者:荻原浩講談社Amazon在宅ワークの昼休み以外は、就業前と寝る前に読んでいる程度なので、自然と読む速度は下がっています。一気読みするのももったいないので。で、下巻…
読むペースを落としています。で、途中まで読んだ印象として、大地の会、たぶん仲間割れしちゃうんでしょうね。 タイトルから想像できちゃうんでしょうが、あまりバッドエンドはしてほしくないんですが。砂の王国(下) (講談社文庫)作者:荻原浩講談社Amazon
東京女子プロレス、第8回東京プリンセスカップ優勝おめでとう!
新潟11R 第56回関屋記念(G3) ◎(3)シャドウディーヴァ へ。単勝2番人気・・・。 小倉11R 第57回小倉記念’(G3) ◎(9)モズナガレボシ 少頭数で大混戦で難しい。
もったいなかったけど、たった1日で上巻を読み切ってしまいました。 ずっと雨でお出かけすることもなく用事もゼロだったので・・・。昔、ビートたけしさんが出演していた、宗教ビジネスのテレビドラマを思い出しました。新興宗教なんてものは大なり小なりこ…
今日から読み始めました。砂の王国(上) (講談社文庫)作者:荻原浩講談社Amazon最初はピンと来ませんでした。ちょっと失敗したかもって思いましたが、上巻の1/3くらいで、主人公が見様見真似で占いをやってみた場面で荻原浩さん独特の言い回しが出てきて、思…
宿命と真実の炎 (幻冬舎文庫)作者:貫井 徳郎幻冬舎Amazon 読み終わりました! 前作の『後悔と真実の色』を読んでいる、という前提ですが、とってもいい作品でした。 途中で犯人グループのレイの性別やら正体やらがカンのいい読者にはわかってしまうのでしょ…
犯行グループの「レイ」は男性だと思う。 梅田刑事が入れ込んでたキャバ嬢の「夏美」も男性かもしれない。まだ読み終わってないけど、456ページまで読み終わった現時点の推理?です。宿命と真実の炎 (幻冬舎文庫)作者:貫井徳郎幻冬舎Amazon
あたらしく4冊仕入れました。
貫井徳郎さんのミステリー小説はいつも傑作として唸らされますが、本書『後悔と真実の色』も例外なく大傑作なのでした。 素晴らしい捜査ミステリー作品であると同時に、警察小説の群像劇としても大成功しているのです。あたし的には非の打ち所がない傑作だと…
7ヶ月も休職して、8月から職場復帰したのに、もうお盆休みに入ってしまいました。 今日、『後悔と真実の色』を読み始めましたが、振替休日だし、ディスターブされることもなかったので、700ページ弱の文庫の半分近くまで読んでしまいました。なにかすること…