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DDTプロレス後楽園ホール大会「BLACK OUT presents KING OF DDT 2020 FINAL!!」

敗者復活から不死鳥のように蘇った、現王者・遠藤哲哉選手がKING OF DDT 2020を制しました!
遠藤選手自身、通算2回めの優勝。おそらくKO-D現王者のトーナメント優勝は史上初じゃないかなぁ? 自分が新人時代に「目を付けた」選手がこんなに強くなるなんてファン冥利に尽きますね。
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それにしても決勝戦は最高でした。
あたしも大好きなT-Hawk選手とのDAMNHEARTS対決。どちらも引くことのない真っ向勝負。どちらが勝っても不思議ではない好勝負。最後は決め手の差でした。素晴らしかったです。

メインもそうですが、全体を通じて素晴らしい興行でしたね。
今日のMVPはゲラってた坂口征夫選手ですね。声を出して笑えないのがつらかったです(笑)。
キャラじゃなく素顔が出るDDT。痛快です。

KING OF DDT出場選手のみなさま、長丁場お疲れさまでした!

くいーんすてーくす。

かつては4歳牝馬限定、エリザベス女王杯のトライアルレースとして中山の秋に施行されていたけど、20年前に札幌での3歳以上の牝馬限定戦になりました。あたしなんかはまだ中山のイメージが強いんですが。


札幌11R 北海道新聞クイーンステークス(G3)
◎(6)カリビアンゴールド
明らかに洋芝での成績が良いこの馬は前走で牡馬に混じっての巴賞で3着、昨年のこのレースでも3着。
面白い存在!

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DDTプロレス後楽園ホール大会『Summer Vacation 2020』行ってきました。

4ヶ月ぶりにDDTが聖地・後楽園ホールに戻ってきました。
生の試合はやっぱり感激でした。
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当然、万全の「武漢ウイルス拡散防止措置」を行なっての興行だったのですが、見る側にとってはゆとりある座席レイアウトが逆に快適だったりして、ちょっと複雑な心境でした。あとマスクをしながらの観戦はやっぱり暑かったですね・・・。

メインはチャンピオン・遠藤哲哉選手が挑戦者・上野勇希選手に貫禄の完勝でした。かっこよかった。そして美しかった。
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試合結果。
https://www.ddtpro.com/results/14384


メイン試合後以外はカメラを構えてなかったのですが、久しぶりの里歩選手が素晴らしかったです。彼女をライブで観戦できただけでも入場料を払う価値がありますね。

圧巻だったのがセミファイナルの準烈vsALL OUT全面対抗戦。
秋山準選手がエクスプロイダー連発で竹下幸之介選手から完璧フォール勝ちでした。秋山選手の技ひとつひとつに迫力も説得力も満点。竹下幸之介完全轟沈の場面なんて何年ぶりでしょうか・・・。すごかった。


楽しかった。
本当に楽しかった。

プロレス最高です。

つらいなー。

女子プロレスラー木村花さんがお亡くなりになったことにすごく驚きました。

最初、異常を感じたのはプロレスラーたちのツイートでした。どこかででなにか悲しいことが起きていることに気づいたんですが、内容に具体性がなくて、いったい何が起きたのかぜんぜんわからなかったのです。
しばらく調べていたら、ようやく最初に日刊スポーツのWebサイトで彼女の訃報を知ることになりました。

そして、その内容が徐々に明らかになっていくにしたがって、それは絶望に変わっていきました。どうやら理由は彼女が出演していたテラスハウスという番組の内容に関し、SNSで誹謗中傷を受け続け、心を痛めていたことだったらしいことがわかりました。
あたしはその番組は観てませんが、プロレスラーとしての木村花さんはすごく評価をしていたのでびっくりしました。そして母で元プロレスラーの木村響子さんのショックも計り知れませんでした。

プロレス大好きだし、ほとんどすべてのプロレスラーを尊敬しているあたしとしてはショックでしたが、彼女の試合を直接観たことはなかったです。でもね、木村響子選手の愛娘としてプロレスファンにとっては特別な存在でしたし、その亡くなり方も他人事には思えなくて・・・。

そして昨夜は午前5時半ころまで眠れませんでした。
別に泣いたり取り乱したりそういう自覚もないのですが、無意識にただただ引っかかってしまったようです。



ようやく8時半に目が覚めました。


その後も特に変わったことはないのですが、やっぱり頭から消えることなく、気がつくとWebで続報を探してたりしています。


つらいですね。



はあ。


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DDTプロレス後楽園大会『Judgement 2020』行ってきました。

Judgement―。
1997年のDDTプレ旗揚げ興行のタイトル。それ以降、毎年旗揚げ記念興行としてこの興行名が付けられています。
震災直後の2011年の、その開催が危ぶまれたJudgement 2011では、オープニングにVTRを使わないアイデアで乗り切り、そして奇しくも今年は新型コロナウイルスで開催中止が続く逆風のなかでのJudgement 2020となりました。

場内は満席でした。
3週間ぶりに客前で試合をする選手たちが活き活きと躍動し、観客もそれに酔いしれ、ヒートアップし、とても充実した内容になりました。
そして6月のさいまスーパーアリーナに向けて、いろんなことが決まっていきます。はるか遠く思ってたさいたまSSまで、残り3ヶ月を切りました。




佐々木大輔選手がDDT UNIVERSALベルトを獲りました。正々堂々と・・・とは言えない内容でしたが、ダムネ推しのあたしとしては、「こうでなくっちゃ」という試合でした。嬉しかったなー。

メインのKO-D無差別級はものすごい試合になりました。両者ともかっこよかった。だけど竹下幸之介選手はわずかに及ばず、田中将斗選手が防衛! 試合中に田中将斗選手と竹下選手のセコンドに付いてた飯野雄貴選手がてっきりいつでもどこでも挑戦権を行使するものだと思ったし、観客の多くがそれを期待してたんだけど、飯野選手はただ睨みつけて名残惜しそうに退場・・・。なんだったんだ。
次の挑戦者に名乗り出たのは、新ユニットEruptionで勢いに乗る坂口征夫選手。
次も楽しみ、ですね!

#ひらがなまっする に行けませんでした。

今日はひらがなまっするでした。
新木場で19時から。
チケットも買えたし、5時半に会社を出る予定でしたが、いろいろあって帰ることができませんでした。というか帰るわけにはならなくなったのです。誰に強制されたわけでもなく、自分の意志で。そりゃ、まっするは大事でした。貴重な第一回目の公演だし。でもね、そんなことよりもっと大事なものがありました。人間として。

後悔はしてないです。
DDT UNIVERSEもあるしね。

今日の「パス」を無駄にしないようにしないと。

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DDTプロレス後楽園大会『Sweet Dreams! 2020』行ってきました。

ひとこと楽しかったです。いつも偉そうに書いちゃって申し訳ないのですが、いい意味で興行の内容が安定していますねー。ディーノGMとかのストーリーのころは明らかに迷走してたけど。




第1試合はノブが可愛かった!

第2試合ヘアアレンジマッチはとにかく笑えたし、みんなそれなりにかっこよかった!

第3試合、坂口・樋口・赤井の新ユニット「Eruption」がみごと初陣を飾りました。この三人、とにかくワクワクしますね。


第4試合、いつでもどこでも挑戦権争奪時間差入場バトルロイヤル。佐々木大輔選手と青木真也選手がいつでもどこでも挑戦権を、ヤス・ウラノ選手がさいたまスーパーアリーナ挑戦“剣”をゲット。すると佐々木大輔選手がいつどこ権を即行使し、さいたまスーパーアリーナ・KO-D無差別級王座挑戦剣を奪取しました!


第5試合、丸藤正道に名前を憶えてもらうためのスペシャシングルマッチは、丸藤選手がダンスまで披露して、DDTエンタメプロレスのど真ん中に! じつは丸藤選手はかなり昔からDDTと接点があって、ディーノの餌食になったりとかしてたので、センスはじゅうぶんすぎるほどあったのですが、こうしてメジャー団体の中心選手がDDTの世界にどっぷり浸かってくれることは嬉しすぎますね。

セミファイナル、ノーチラスvs橋本千紘・飯野雄貴。第3試合の赤井沙希選手もそうなんだけど、チェリーや「昭和」子の時代から、DDTではミックスドマッチが当然のように行われてて、それが去年のセンダイガールズプロレスリング参戦から女子も当然のようにKO-Dの各タイトル戦線に名乗りを上げるようになってきて、あたしは本当に嬉しいうれしい。客も選手も橋本選手がいわゆる「女子レスラー」としては見てないし、事実、試合内容は一切引けをとらなかった。試合は飯野選手が3カウント奪われてしまったのが悔しかった。橋本選手のシングルでのタイトル挑戦もぜひ見てみたい、です!

メイン。D王GP優勝の田中将斗選手とKO-D無差別王者HARASHIMA選手とのタイトルマッチ。ほんんんんんっっっっっっっとうに素晴らしい試合でした。勝った田中将斗選手はあたしも大好きな選手だし、そして試合後のマイクが嬉しかったです。
「これからどんどんどんどん、このDDTのチャンピオンのプライドを持って、このリングに上がります。」
DDTを見下すのではなく、同じ目線で、価値観を共有して、リスペクトを持ってDDTに上がってくれている。かつて業界から黙殺されていたDDTに、天才丸藤正道が、弾丸戦士田中将斗が、その真ん中に立っている。こんなにうれしいことはないです。
そして、プロパーのDDT戦士たちにいいたいです。今、目の前に大きなチャンスがあります。このチャンスをものにするのもあなた次第です。試合に勝つことでもいいけど、DDTなんだからあらゆる方法で「勝てば」いいのです。

がんばって、みんな!
それをあたしは目撃したいのだよ!

DDTプロレス後楽園大会『新春お年玉スペシャル!全席2000円興行!!2020』行ってきました。

マッスルのキャンセルの危機を救うために始まったDDT新年興行は、ユニオンプロレス全席2000円興行を経て、DDTですっかり定着しました。今年はサプライズがいっぱいでした。

赤井沙希選手、坂口征夫樋口和貞組に合流

ずっと酒呑童子に近い場所にいた赤井沙希選手がついに坂口選手と合体。なるべくしてなった新ユニット(ユニット名未定)が誕生しました。赤井選手のコメントが沙希様に似てたのがちょっと可笑しかった。

大社長、お年玉企画!

ノーパスコード・スクランブルバンクハウス・アカウント乗っ取り3WAYデスマッチで高木三四郎選手が男色ディーノ選手にツイッターアカウントを乗っ取られ、10万円お年玉プレゼントをツイートされる。大社長は男気でこれを受け入れ。


6月7日さいアリ大会にクロちゃん参戦決定

場内からは「え~・・・」とちょっと落胆の声も。

丸藤正道がDISASTER BOXに電撃加入!

プロレスリング・ノア丸藤正道選手はHARASHIMA選手とKO-Dタッグ王者だったこともあり違和感はないのですが、丸藤選手が定期参戦してくると俄然盛り上がるでしょう!

凱旋のMAOがKO-D無差別に挑戦をアピール

見事、勝俣瞬馬選手を「ぶっ壊した」MAO選手がHARASHIMA田中将斗の前にポコたんの姿で登場し挑戦表明。おそらく1・26後楽園の勝者に挑戦かな?

DAMNATIONと#STRONGHEARTSが業務提携

遠藤哲哉選手のタッグパートナー「X」はまさかの#STRONGHEARTSのT-Hawk選手。そしてその脇にはエル・リンダマン。すっかりDDTから距離をおいたと思っていた#STRONGHEARTSでしたが、これは盲点でした。T-Hawk&リンダマンは継続参戦を表明。
T-Hawkは前のDDT参戦時よりめちゃめちゃ良くなってたのにびっくり。そしてリンダマンはやっぱり可愛い❤。


で、佐々木大輔高尾蒼馬組はKO-Dタッグ防衛失敗。宇宙プロレス旗揚げは白紙に。

メインは上野勇希&吉村直巳のノーチラスがKO-Dタッグ奪取

王者組の猛攻を耐えきったノーチラスが結果を出しました。
個人的には、王者組が「宇宙プロレス」とか言い出した時点で、王者組敗退のフラグが立ってるようにしか見えなかったんだけどね。

クリス・ブルックスが日本に一年間滞在発表

DDTプロレス後楽園大会『D王 GRAND PRIX 2020 the FINAL!!』行ってきました。

2019年のあたしのプロレス納め。
DDT年内最終興行のタイトルはずっと『Never Mind XXXX』だったのに、去年からこのタイトルに。
メインはAブロック代表・遠藤哲哉選手と、Bブロック代表でリーグ戦無敗の田中将斗選手(ZERO1)のD王優勝決定戦。結果だけを言うと田中将斗選手の優勝だったのですが、試合内容はどっちが勝ってもおかしくないくらいの熱戦でした。まさに紙一重の差。ただ、遠藤選手をずっと応援してきた身からすると「報われないなー」っていう感想でした(苦笑)。
果たして、KO-D無差別級現王者のHARASHIMA選手と田中将斗選手のタイトルマッチが来年1月26日の後楽園に決定しました。

第1試合の橋本千紘選手のパワーに圧倒され、第2試合のくだらなさに爆笑させられ、第3試合には旧姓・広田さくら選手得意の相手っ選手のコスプレにガイア・ジャパン以来の懐かしさと嫌な記憶を思い出し、第4試合の久々の島谷選手への声援に声を枯らし、第5試合は贅沢な青木選手の扱いに爆笑し、第6試合はこの日復帰戦の樋口和貞選手の肉体改造された筋肉の美しさにときめきを感じ、セミファイナルの超豪華4Wayスペシャルシングルでは4人の激しい戦いにときめいて、硬軟入れ混じった息つくひまがない いい興行でした。




来年は土日出勤もありうるって言われてるので、観戦が減るかもしれません。はぁ・・・。

DDTプロレス後楽園大会『God Bless DDT 2019』行ってきました。

なんか、ここ一週間くらいずっと雨ですね。しかも今週になってずっと寒い。
さて、この前の日曜日はお天気悪かったけど、異様に暑かったですね。その日のお昼はDDTプロレスを観に行ってきました。
この日の興行はまったく外れがなくって、いえ、普段のDDTではハズレも含めて面白いんだけど、今回の興行はすべてが噛み合った奇跡的な興行だったのではないかと思いました。

お目当ての遠藤選手は第1試合の4wayタッグマッチに出場。ポーリーとのタッグはハートウオーミングな素敵なチームです。もし遠藤&ポーリー組がKO-Dタッグを獲ったらきっと狂喜乱舞します・・・。
第二試合はこれまた爆笑。DDT参戦のレスラーが一万円札でどんどん寝返っていく様が妙に面白かったし、みんな役者でした。中野さん、GJでした。もしかしたらMan of the dayかもしれません。
第三試合ではまさかSSM(新潟市東区在住、坂井精機株式会社専務・坂井良宏さん)が、あの青木真也選手から3カウント勝利! これに納得いかないというか気まずい坂井さんは次の後楽園でのシングルマッチでの完全決着戦を要求。なにそれ! これも爆笑。
第四試合が見事でした。多分この日のベストバウト。赤井沙希選手の七番勝負の初戦、アイスリボンのトップレスラー、藤本つかさ選手とのシングル。両者が噛み合ってスイングしたすごくいい試合になりました。いわゆる「女子プロレス」なんでしょうけど、ぜんぜん女子プロレスぽくないって言ったらすごく失礼になるかもしれませんが、その前日にDDT Universeで観た東京女子プロレスの試合とは一線を画した名勝負になりました。あと6試合残ってますが、すごく期待が高まりました。次の相手は旧姓・広田さくら選手。嗚呼、ガイアジャパン・・・・。
この日一番笑ったのが第五試合のアントン&山下vsイケメン&竹下のタッグマッチ。先月の両国でのケニー&里歩組が、そのままイケメン&竹下に変わっただけなんだけど、アントンも山下も最高に愉快だったし、竹下くんとアントンの相性は昔から(ハッピーモーテルの頃からずっと)素晴らしいので、当然面白いだろうなって思ってはいたんだけど、そのはるか斜め上を行ってくれました。個人的には「楽しい竹下幸之介」に魅力を感じているので、嬉しかったのもありました。竹下選手の面白さはWeb媒体でのコメントやエッセイにいっぱい溢れているのですが、リングの上でもどんどん発揮しないともったいないです。
セミファイナルは佐々木大輔&高尾蒼馬vs高梨将弘&クリス・ブルックス のKO-Dタッグ戦。大輔が蒼馬に何度も誤爆を繰り返して、仲間割れしないかとヒヤヒヤしながら観てましたが、見事王者組が9回目の防衛に成功です。
さてメインは両国で王者に返り咲いたHARASHIMA選手に対し、若さで勢いを感じる(ラグビーの話題性もあって)飯野雄貴選手が挑戦するKO-D無差別級タイトルマッチ。フィジカルと勢いで上回る飯野選手でしたが、HARASHIMA選手の牙城を崩すことができませんでした。HARASHIMA選手は初防衛に成功したのでした。

さてこの日の会場は、前日?のテレビドラマ「時効警察はじめました」でDDTが全面協力したことで、飾り付けがいっぱいされてましたね。Abema TVでも見逃し配信してるようなので、さっそく観てみようと思います。