今夜は満月。しかもスーパームーンと比べて見かけサイズが面積比で3割ほど小さい(直径比だと14%減)ミニマムムーンです。
スーパームーンとミニマムムーンと比較すると、こんなかんじです。
おもしろいですね。宇宙は。
今日のお昼はガンバレ☆プロレス女子部(ガンジョ)の興行を見に行ってきました。
まなせゆうな選手、最高にかっこかわいいですね。
あと、山縣優選手。あたしが知ってる山縣選手より、かなり老けてた(汗)。
秋山準はやっぱり強かった!
左腕を攻められる竹下は、秋山の右膝に照準を合わせて反撃。激しく厳しい戦いをしのぎ切ったのは秋山。竹下のラリアットを切り返したアームロックで秋山がレフェリーストップ勝ちでした。でも竹下はギブアップしてない。
いい試合でした。
そして秋山のマイクもDDTファンへの最高のクリスマスプレゼントになりました。
秋山選手、ドラマティック・ドリーム・チームに加わってくれて本当にありがとうございます。
DDTの興行のほとんどがみんなを笑顔にしてくれる。2010年はDDTにとっては苦しい年になってしましましたが、DDTはDDTであり続けるし、そしてわたしたちもきっとチームメンバーであり続けるんでしょうね。
来年もよろしくおねがいします。
年末の恒例になりつつあるDDTのD王 GRAND PRIX。
昨年の準優勝の遠藤哲哉選手は、今や昨年の優勝者の田中将斗選手を春の無観客ビッグマッチを制して今やKO-D無差別級王者。その遠藤哲哉選手がDDTレンタル移籍中で、大田区では竹下幸之介選手を完膚なきまでに潰した秋山準選手といきなり激突しました。
事実上の決勝戦?とも言いたくなる今年の開幕戦です。
結果から言っちゃうと、遠藤哲哉選手が”あっけなく”勝ってしまいました。勝った本人もびっくりしているようでした。あたしも「意外」な結果にびっくり。まさかシューティングスタープレス1発で決まるなんて。
他方のAブロックは本命竹下幸之介がカリスマにギブアップ負け。番狂わせとは思いません。最近思ってるのは、竹下選手がジャーマンスープレックスを投げっぱなしでしか決めないこと。ジャーマンスープレックスはきっちり固めて投げないと3カウントはむずかしいですし、その他の大技も基本的にはラッシュ攻撃。極める技がない。さて巻き返しはあるかなあ?
その他AブロックはHARASHIMA、彰人が勝利、Bブロックは上野、大石が勝利。
もちろんリーグ戦というのは、順当に決まらないことは定石で、どんでん返しや思わぬ落とし穴もあるのです。個人的にはAブロックのMAO選手とBブロックの樋口和貞選手に期待したいと思います!
DDT年内最初で最後の有観客ビッグマッチ!
アンダーマッチからメインまでどの試合もものすごく充実していました。文字通り「ひとときも目が離せない」興行でしたねー。
詳しい試合内容と結果は公式サイトをお読みいただくとして、あたし的視点からの感想を。
上野選手、UNIVERSAL奪取。あたしはずっとクリスを応援してたんです。だってUNIVERSALだよ。コロナ禍で海外選手の挑戦も難しく、海外遠征もできないので、カードに苦労しちゃうのはやむを得ないと思いますが、このままだと単にシングルのベルトが増えただけになっちゃうのはもったいないですもん。
そして上野選手のディザスターボックス離脱。
シーマソーマ vs ハラシマルフジ。
ついに高尾選手がHARASHIMA選手をジン・トニック葬。もともとビッグマッチには強い高尾選手ですが、この勝利は本当に大きい!
シーマソーマのタッグは継続、ベルト挑戦も!
うれしかったなぁ。
写真はありませんが、竹下幸之介 vs 秋山準。「強さ」ってなんだろうって考えさせられる試合でした。竹下選手には初めてと言ってよい「壁」でしたね。ただ秋山選手がいう「強さ」を追求するとそれはDDTではなくなる。
メイン。
DAMNATION対決。
いい試合でした。セコンドの試合介入も含めて(ストーリー上の必然)。
後半の連続クロスフェイスを耐え抜いた遠藤選手がシューティングスタプレスで完璧3カウント。
試合後。ダムネーションの主催興行も待ってるので、和解してくれるんだろうなって期待してはいましたが、期待を上回る至福のエンディングでした。
DDTを信じて付いてきて本当に良かった!!!!
帰ってきたDAMNATION不法集会!
さすがに前回よりインパクトには欠けましたが、普段観ることのできないカードが揃ってワクワクでした。そしてメイン、セミはもちろん、全試合が楽しかったですよ。
なんといってもダムネのメンバーそれぞれが楽しんでいることがよかったです。
遠藤選手はデビュー8周年記念カードとしての大の仲良し・関根龍一選手とのシングル。カリスマはツトム・オースギ選手とのメキシコの先輩後輩シングル。石川修司選手はポーリーと組んで樋口・納谷チームとの巨体タッグ対決、高尾選手はT-Hawkと初タッグで藤田峰雄&井坂レオ組と、ノブは力選手とのシングル。
どれも(いろんな意味で)いい試合でした!
でも第二試合のリンダマンvsアントンvsグラパショ4号は爆笑でした。
リンダマン、また好きになりました。