momo☆彡のスタイル。II

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どうしろって?

最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学って見てますか?


留守録なんかはしないで、早く帰ってくると見てる程度なんです。
見てると怖くなる。すぐに忘れちゃうけど(笑)。
でも最近はあまり怖くなくなってきたよね。


以前は、歯が痛い→死亡、ひざが痛い→死亡、立ちくらみ→死亡、みたいに、普段生活しててあたりまえのように起こる症状が実はとっても怖い病気の前兆で、気がついたらあっというまに死に至ってしまう感じでした。
でも最近はネタがつきてきたのか、何でもかんでも死んじゃうってのは少なくなったようですね。見る側もなれてきたってのもあるんでしょうけど。


でもね。スーパードクターKじゃないんだから、からだのどこかがちょっと痛いってだけで、すぐに重大な病気を見抜くようなお医者さんなんていないだろうし、この番組を見てもぜんぜん役に立たないっ。


 


momo☆も5年位前、怖い思いをしたことがあるんです。
1999年の年末、実家に帰ってたら、偏頭痛がするようになってたんです。で、大晦日、つまり2000年になる前日。頭痛だけじゃなく、今度は味覚がなくなっちゃったんです。


今なら、「く〜る、きっとくる〜、きっとくる〜」なんて歌が頭の中に流れてたことでしょう。


それから3日間、正月の三が日、我慢してたんだけど、頭痛ももっとひどくなってきちゃったので、大きな病院の急患窓口に行ってきて、それからしばらく通院してたんです。
お医者さんの診立ては、何らかの理由で脳が腫れて神経を圧迫して三叉神経痛を起こしてるんじゃないかってことでした。お医者さんはたいしたことないですけど、おくすりで腫れをひかせて、念のためMRIを撮りましょうってことになりました。
結局、MRIを撮影するころには症状もほとんどよくなってたので、MRIの結果は異常なしっていうことで、今に至ってるんですけど、あの番組を見るたびに、あの味覚マヒの恐怖がよみがえってくるのです。でも見ちゃうんですよね(笑)。


みなさんも気をつけましょうね。