momo☆彡のスタイル。II

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昔見た怖いドラマ

すごく小さい頃見た二時間ドラマがあって、それがものすごく怖いお話で、今でもハッキリと最後のシーンを覚えてるのがありました。
細かいお話はぜんぜん覚えてないのに、最後のシーンだけ頭から離れないで何十年間経っても、今でも時々思い出しては怖がってしまう強烈なお話でした。

その最後のシーンっていうのは、未来からタイムスリップしてきた主人公が、東京大空襲から死んでしまう人を救おうとしたら、実際に空襲がなかった場所まで爆弾が落とされて、気がつくと主人公のひとの腕がなくなってて、現代の東京全部が廃墟となってしまってた・・・。というお話でした。



で、何気なく留守録しておいたドラマをさっき見てたら、それと同じエンディングだったのでとても驚いた。
そのお話は『終りに見た街』というドラマで、山田太一さんの同名小説。今回見たのは1982年に放送されたドラマのリメイク版だったのですね。
今見てもとっても衝撃的で・・・・、いえ、今だからこそあらためてリアリティを感じるお話でした。


今日も怖くて寝れない?
いえいえ、時差ぼけで眠くないだけ・・・かも。