昨日の夜のテレビで、浜ちゃんが司会の超低俗番組がやってました。芸能人を呼んで芸能界の暴露話を披露したらお年玉がもらえるっていう番組なんだけど、予想通り下ネタのオンパレード。あたしは下ネタ大嫌いなので、すぐにチャンネルを変えた。裏では「ぷっすま」の5時間生放送がやってたけど、5時間も見てらんないよ〜。
そんな感じであまりにもテレビがつまんないので、昨日DVDを大量にレンタルしてきました。
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY VOL.1
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY VOL.2
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY VOL.3
機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY VOL.4
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
ついでに大塚愛の新アルバムも。
0083は映画版は見たことあるけどオリジナルは見たことなかったので。どうせニナ・パープルトンがムカつくんだろうけど、早送りしちゃえ!
物語としては、0080ポケットの中の戦争(略してポケ戦)が一番スキなんだけど。
0083っていうのは、ファーストガンダム(宇宙世紀0080)とゼータガンダム(宇宙世紀0087)の間をつなぐお話で、ゼータガンダムで登場するティターンズが誕生するきっかけとなる事件「星の屑作戦」を描いています。途中でアクシズのハマーン・カーンが出てきたりと、ゼータの香りがいっぱいです。
で、今、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY VOL.3を観てるんだけど、やっぱりニナ・パープルトンがムカつく。
ニナってのはガンダムを設計したエンジニアで、ガンダムのパイロットのコウ・ウラキ少尉(途中で中尉に昇格)と恋愛関係になるけど、そのあとはコウ・ウラキ少尉の敵でガンダム2号機を強奪したアナベル・ガトーの昔の恋人だったことがわかって、二人の間で揺れ動く・・・という設定です。
このニナの名台詞が
「あたしのガンダムがぁ〜!」
って・・・笑っちゃう。
ニナは結局、コウを「ガンダムのパイロット」としてしか愛せない。つまりガンダムしか愛してなかったっていう寂しい人。
最後の最後でコウと本当の恋人になりそうなんだけど、こんなわがままで自分勝手なオンナ、あたしは大嫌いだね。
このお話では途中で戦死しちゃうバニング大尉が超カッコイイ!
これぞ「漢」だよね。
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