momo☆彡のスタイル。II

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惜しい!!!!


音楽演奏専用の小型デスクトップがほしいなって思ってたところ、このようなPCが発売になりました。
WindowsXPの静音モデル、専用開発のサウンドボード、ONKYOのロゴ、59,800円のプライスタグ・・・と、ただちに飛びついてしまいそうだったのですが、残念なことにモニターの接続がD-SUB15ピンのアナログRGBのみ・・・。
これではちょっと買えません。


オンキヨー、実売59,800円の静音/高音質パソコン
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081202/onkyo.htm?ref=rss


オンキヨー株式会社は、ソーテックブランドのPCとして、高音質再生を追求しつつ、価格を抑えた「HDC-1L」を12月3日に発売する。価格はオープンプライスで、直販サイトでは59,800円で販売される。愛称は「music Nettop


 オンキヨーのPC用同軸2ウェイ・アクティブスピーカー(GX-77M/ペア26,250円)をセットにしたモデル「HDC-1LGX」(74,800 円)のほか、同スピーカーと、パネル解像度1,440×900ドットの19型ワイド液晶ディスプレイをセットにした「HDC- 1LGX/19W1」(99,800円)もラインナップする。


性能をメールやWebブラウジングが快適に行なえる程度に抑えることで、低価格化を実現した“ネットトップPC”。CPUに Intel Atomプロセッサ230(1.6GHz)を採用。メモリは1GB。シリアルATA接続の160GB HDDを備え、スロットインタイプのDVDスーパーマルチドライブを採用。OSはWindows XP Home。メモリの拡張スロットは無く、カスタマイズは行なえない。


 同社はオンキヨーブランドで、これまでHDオーディオコンピュータ「HDC-1.0(S)」や、「APX-2(H)」といった、高音質/静音を重視した小型PCを販売しているが、いずれも価格は20万円以上だった。「HDC-1L」はマシンスペックを抑えることで、6万円を切る価格を実現したのが特徴。従来のHDオーディオコンピュータはコンポ売り場などでも取り扱われていたが、「HDC-1L」はPC売り場での販売となる。


 専用開発のサウンドボードを搭載し、S/N比120dBを実現。DACには同社AVアンプにも使われている、バーブラウン「PCM1796」を左右チャンネル用に個別に搭載。パルス性ノイズを低減させる独自の「VLSC2」技術も取り入れている。なお、サウンドボードとPCはPCIバスではなく、USB で接続されている。出力端子はシンプルで、アナログステレオ(RCA)のみ搭載。アンプは内蔵していない。


(中略)


 音質面の利点に加え、Windowsの警告音やメール着信音などの信号をシャットアウトできるため、アンプのボリュームを上げている時に警告音が大音量で流れることが無いという。付属のリモコンは「PureSpace」だけでなく、iTunesの操作にも対応。ただし、iTunes使用時にはPDAP技術は使用できない。DVD再生用の「Power DVD 7 OEM版」も付属している。


 静音性も追求しており、騒音レベル18dBを実現。側面の冷却ファンと本体をフローティングして振動を伝わりにくくしており、あえてファンを緩く固定するといったアイデアも投入。HDDもゴムブッシングでマウント。スーパーマルチドライブの天面にも防振テープを貼るなど、細部に工夫が施されている。電源は内蔵しておらず、付属のACアダプタで駆動する。