昨夜の4月27日、新宿ロフトプラスワンで行われた「今こそプロレスについて語り合おう! 高木三四郎シンポジウムの夕べ」を見てきました。今回のゲストは去年の女子プロレス大賞を受賞したさくらえみ選手(アイスリボン)と佐藤光留選手(パンクラスmission)です。
開始前
18時30分に開場したらステージに大社長と進行の鈴木健さんが作業をしていました。大社長は「仕込が間に合わない〜」と言いながらツイッターでつぶやく余裕も。開始15分前にようやく作業完了しました。
オープニング
恒例になった「公開マイミク申請却下」。ミルホンネットは今回も却下されました。
第一部
さくらえみ選手が登場。我闘姑娘を立ち上げるまでのエピソード、アイスリボンと高梨選手との関係など興味深いお話がいっぱいでした。我闘姑娘は全日本女子プロレスで何度も見てたし、アイスリボンはmixi発祥の団体なのだけど、あたしもそのコミュに参加していたのでとても懐かしかったです。最後はさくらえみ作詞作曲の『限界のうた』で第一部が終了です。
第二部
佐藤光留選手が登場。パンクラス入りのきっかけ、パンクラスのおかしな選手たちのエピソード、広末涼子ストーカー事件、変態団の不評ぶりなどなど、ほとんど書けないようなお話で場内が爆笑の渦。両国の後には変態団興行を開催することも決定しました!
第三部
ドロップキックでバイト中だった石井彗介選手が登場。まだ石井選手がプロレス入りする前の衝撃(笑撃?)映像がついに公開! 須永さんはかなりかわいそうです。石井選手の危険な角度のエクスプロイダーはぜひDDTのリング上でも見せてほしい!
エンディング
ものすごく凹んだ3月を振り返る高木社長。結論は「プロレスっていいなー!」でした。あたしたちも元気をいっぱいもらいました。
全員で「限界のうた」を合唱! 次回は両国前にトークショー開催決定です。