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9nine one man live 2018 〜Thank you Fan9〜 @Zepp Tokyo

Zepp Tokyo9nineのワンマンライブ。去年の12月26日以来、約9ヶ月ぶりの日本でのワンマンライブ。昼夜公演に行ってきました。1日通しチケットっていうのを買ったんですが、整理番号が悪くて、1日通しチケットだから昼公演も夜公演も同じ整理番号485番。これは不運としか言いようがないですが、幸いなことに番号の割にはいい場所で見られたのが不幸中の幸いでしたが、こういう罠が待ってるとはねぇ。







んでもって肝心の9nineのライブなんですが、9nineの4人は去年からずっと海外でのお仕事が多くて、それと並行して個人個人での仕事も増えてて、「もしかしたら・・・」って不安に思ってた人が多かったであろう9nineのファンであるFan9への感謝を伝える、そしてそれと同時に吉井香奈恵さん(かんちゃん)と村田寛奈さん(ひろろ)が加入して5人体制になってから9周年を記念するライブというテーマで行われたものです。
川島海荷さんが抜けて4人体制になってからの9nineのライブはセルフプロデュースの範囲が大きく増え、決して派手ではないんですが、すごく4人のアイデアと思いが詰まった素敵なライブになっているのです。久しぶりの9nineのステージはまさに「本物」感満載。もともと9nineは、歌もダンスもものすごく高いレベルなパフォーマンスがウリでしたが、活動の幅が広がったおかげで、そのレベルにますます磨きがかかっていて、9nineの4人のライブを日本で見られるのは本当に幸せなことなんだなって実感しました。

セトリは追々発表されるでしょうし、覚えてないから書きませんけど、特に印象に残ったことだけ簡単に振り返ると、4人体制の代表曲となっている「SunSunSunrise」は当然最高にかっこよくって、「Why don't you RELAX」は死ぬほど盛り上がるし、会場全員でサビを大合唱した「Wonderful World」は感動したし、「Love me?」の前に入れられたダンスパートはすごくクールだったし、後半戦の「Cross Over」からの「SHINING☆STAR」は涙モノ。アンコールの最後の曲はペンライトを使っての「つづく、つづく」。これは4人体制での最初のワンマンだった渋谷duo MUSIC EXCHANGEのことを思い出させてくれました。これまでのライブでの定番曲だった「少女トラベラー」や「Evolution No.9」や「9nine o'clock」を封印して、現在進行形で最新で最高にとんがった「バッキバキ」の9nineを見られたことは、信じて待ち続けたFan9への最高の贈り物になったはずだと思います。

夜の部のアンコール後に2019年1月13日の同じZepp Tokyoでのワンマンも発表されました。
当然行くでしょ? 聞くまでもないこと。
すごくシビアなことを言ってしまうと、Zepp Tokyoで全部イス席にしても完売にならなかったことは、9nineの実力に集客が伴っていないという紛れもない事実でしょう。4人を取り巻く状況はまだまだ安心できるわけではなく、2018年になって中堅どころのアイドルグループが次々と解散していく流れは他人事ではないのです。大切な9nineを失わないよう、Fan9の輪をどんどん大きくしていかなければなりません。あたしも微力ながらFan9として、9nineの支えでありつづけたいと思っています。














というわけで今日の収穫。