会社をちょっとだけ早抜けして、渋谷まで行ってまいりました。
忙しかったら断念しようとも思ってたのですが、思いの外さくさく仕事が片付いて、ダッシュ退社。
瀬川あやかさんの弾き語りワンマンライブのファイナル。
整理番号がけっこう良かったので、最前列は無理だったけど、前から2列目を確保でき、思う存分瀬川さんを堪能できまして、本当ハッピーハッピーでした。
前回あたしが参戦した横浜公演は全席着席でしたが、今回はオールスタンディング。でもすっごく楽しかったので、全然苦になりませんでした（さすがに帰宅するときは、疲れがドッと出ましたが）。
まさかのダブルアンコール（完全に予定外だったはず）まであって全部で2時間のロング公演になりました。アンコール後の瀬川さんの涙の理由は、あたしたちの想像が及ばない、いろんな想いがあったんだと思います。充実感、達成感、そして少しの悔しさもあったのかもしれません。でも、もしこのツアーで瀬川さんがシンガーソングライターとしてまた成長することができたんだとしたら、絶対に無駄ではない2018年のNovemberだったに違いないと確信しています。
話はそれますが、今夜はいつものうるさいオヤジが客席にいませんでした。平日だったからか、それとも本当に出禁食らったのか知る由もありませんが、瀬川さんのMCの途中で話の腰を折るあのオヤジがいなくて、本当に気分がよかった。あんたが無理やり、頼んでもいないのに勝手に仕切って盛り上げようとしなくても、自然と素敵に盛り上がれるから、本当に二度と来ないでほしい。
やっぱりライブは演者と観客で作り上げるものだから、スタンドプレイはダメなんですよ。
あんたはただのノイズでしかないことがこれではっきりしたよ。これで結果が出たでしょ。
はー。
だってあのオヤジが来ると思うと、瀬川さんのライブに行くの憂鬱だったもん。
素敵な火曜日の夜でした。
瀬川さん、おつかれさまでした。そして本当にありがとうございました。
したっけね！
