あたしの平成最後のライブは相対性理論でした。
相対性理論の前回のライブ『変数I』（＠EX THEATER ROPPONGI）には別のライブを先に買ってたため行けなかったので、今回はリベンジの思いも込めての参戦でした。
だが、しかし！！！
整理番号は相当悪くて、ステージは見えないと覚悟してたのですが、場内整理の係員の方が「もっと詰めてください」って連呼してたので、みんなに合わせて一歩一歩前との差を詰めていったら、結構いい場所にとどまることができました。下手（しもて）側の端っこの方なんだけど、Vo.のやくしまるえつこさんの上半身がちょうど見られる位置で、背の高い人がそのベクトルにいなくて助かりました。
レーザー光線などの照明効果や動画を活用してのいつもの相対性理論ワールド。あたしはぜんぜん詳しくないのですが。ギター、ベース、ドラムスのメンバーが入れ替わってるらしく、終演後の喫煙コーナーでお客さんがいろいろ語られてるのを耳にしたのですが、あたしには違いが全然わかりませんでした。あたし的には相対性理論のメンバーが誰とかあまり関係なく、中心に立つやくしまるえつこさんが企画するプロジェクトのひとつだと理解しているので、演者はあまり気にしないというか（どうでもいいというか）。
なお、終演後、相対性理論の初のライブアルバム発売がリリースされました。楽しみですねー。だってライブとCD音源では表現がまるで違うから。
