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『愛の渦』と『牝猫たち』をNetflixで観ちゃいました。

「全裸監督」を観るためだけに1200円/月は高すぎるので、おすすめ表示に出てきた映画を眺めてたら、昔、映画館で観ることができなかった成人映画が表示されたので、かなりの興味を持って観てみました。

最初の作品は『愛の渦』。
乱交パーティーに集まった見ず知らずの男女の一夜を描いた舞台作品の映画化。もちろんR18+作品。本編123分のなかで服を着ているシーンが18分30秒しかないということで話題になりましたが、さすがに映画館まで行くのはためらわれますよね(笑)。
で感想なんですけど、ほぼ全編性行為の映像なのかなって思ってたんですが、実は性描写などよりも、男女の感情の変化、衝突、葛藤がストリーのメインで、過激な性描写自体はストーリーにはさほど関係ないという印象を受けたのですが、ただし過激な性描写がなければ成立しない作品ではあります。主人公のニート役の池松壮亮DDTKUDO選手に似てるイケメン!!!!)と女子大生役の門脇麦、このふたりの演技が素晴らしい。特に門脇麦の演技力は眼を見張るものがあります。普段は物静かな女子大生が性行為になると豹変する、そしてニートと女子大生のふたりは劇中で確実に意識しあってて、互いに好意を寄せていくように見られます。物語の終盤、とあることからお互いに携帯番号を知ることになって、見てる側からすると「このふたりが首尾よくカップルになれるチャンス」が来たと期待させ、一旦がっかりさせ、でもまた期待させて、最後の展開で「あー、もう!!!」って、なんかモヤモヤする結末を迎えます。
すごくいい作品であることは間違いなく、あたしみたいにエロがあまり得意ではない方にもおすすめできる作品かと思います。
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次に見たのは『牝猫たち』です。こちらもR18+指定。
日活ロマンポルノ45周年を記念した「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」の一環として制作された映画です。舞台は池袋。デリヘル嬢の雅子(井端珠里)、結衣(真上さつき)、里枝(美智枝)の3人のそれぞれのストーリーが展開されていきます。最後はハッピーエンドとはならず、三者三様の結末を迎えます。
エロ描写はそれほどハードなものではないのですが、あたし的には「デリヘルで本番、キス、客との恋愛はありえないよねー」って思いながらも、それなりに楽しく観られました。
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あたしはエロは苦手で、林真理子渡辺淳一の「人間を描くことはすなわち性行為の描写」的な発想が嫌いで、映画でも必ずしも性描写がなければいけないとは思わない(実際、そのシーンいらんでしょ?っていう作品もあるように思う)のだけど、この二作品に限っては、その必然性があったように思います。
Netflixのおかげで出会えたんですが、Netflixは邦画のラインナップが充実していないので、Amazonプライムにも加入しようかなとか考えてたりなかったり・・・・。