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西脇彩華 Birthday live 2019 ~Precious~ @BLUE ALLEY JAPAN

9nine西脇彩華ちゃあぽんのバースデイ(の前日)のライブです。





去年まではバースデイイベントだったけど、9nineが活動休止ということで、ちゃあぽんがソロで歌を歌うライブ形式のイベントになりました。しかもバンドで。
すごくオシャレな空間でした。飲食を楽しみながらのライブハウスで、ビルボードライブ東京とかモーションブルーヨコハマに近い感じでしょうか。
あたしは最後方の座席だったのですが、真ん中に大きな柱があって上手方向は見られなかったものの、ステージの真ん中を見るにはなんの問題もなく、座席に不満あありませんでした。座ってのライブだしね。



19時10分になるちょっと前くらいだったとおもうのですが、ちゃあの声が場内に響きます。ラジオ形式でのおしゃべり。その後で司会進行の藤井ペイジさんが登場。みんなで「サヤカー!」と呼び込むと、本日の主役、ちゃあが登場しました。
最後方のあたしの座席は、逆に出演者が出入りする場所のすぐ隣だったので、ある意味「めちゃ特等席」でした。だって一瞬でもちゃあを最も近くで見られるんだから。間近で見られたちゃあは本当に美しくて、そしてかわいくて、凍りつきそうになった。

ペイジさんとの冒頭トークでいきなりめんどくちゃあぽんを見せながら、いよいよライブタイムに。
1曲目が9nineのPreciousで、その後はちゃあが産まれた1992年にリリースされたJ-Popのカバーをちゃあがひとり(コーラス付き)で華麗に歌い上げてくれます。
正直、おどろきました。ちゃあってこんなに歌がうまかったんだーって。9nineでは激しいダンスしながら歌ってるし、それぞれのパート割りでしか歌えないから、初めて聞くちゃあのソロだったので、その真の実力に気付く機会がありませんでした。
ひとりの「シンガー」としての完成度の高さにビックリでした。いわゆる「ケチャ」をするような場面があっても、それが場違いに思ってしまうほどで、鳥肌が立ちました。

ライブパートの前半が終わると、ペイジさんと組んでちゃあ初体験の漫才の挑戦があって、しかもそれを予想を上回るくらい見事に場内に笑いの渦を起こし、さらにはお客さん全員に配布するポスター代金を負担する5人をじゃんけん大会で決めたり。

休憩を挟んで後半スタート。
途中でスペシャルゲストで旧体制の9nineのメンバーで、ちゃあが「幼馴染み」と呼んでる「まどまど」こと下垣真香さんがバースデーケーキを持って登場し、当時の思い出ばなしを披露してくれて、ビクター時代の旧9nineの曲から「メリーゴーランド」「白い華」を2人で歌い上げました。まどまどはお美しかったです。
そしてまたソロになって、1992年のJ-Popを。そして最後にはペイジさんとまどまどが再度登場して、大事MANブラザーズバンドの「それが大事」を観客と一緒に大合唱して終わり・・・・「アンコールはないからね」とちゃあがいいながら捌けようとすると、客からは当然のようにアンコールのコール!!!
本当にアンコールする予定がなかったようで、あたしの真後ろでちゃあがスタッフと相談し、結局アンコールをやる羽目になりまして、もう一度「Precious」を歌って大団円で終演となりました。

やっぱりちゃあはみんなの太陽。素敵。
最近はテレビ出演が増えてるちゃあだけど「あたしは歌が好き」ってちゃんと宣言してくれたし、ソロライブ第2弾も発表されたし、本当にうれしかった。

関係者席にはうっきーが最初からいて(隠れようともしない)、あとから稽古終わりでひろも駆けつけてくれてたようでした。

9nineは活動を停止し、かんちゃんが抜け、今は3人になってしまったけど、まだ9nineで居てくれる限り、あたしたちF9は3人がいつでも戻ってこられるように、その環を続けていかなくてはなりません。そのことは全然苦にならないし、そして3人もその輪が続くようにそれぞれの方向で活躍の場を広げていてくれる。こんなに嬉しいことはないです。

WE ARE FOREVER FAN9。ですよ。