Netflixで、R-18文学賞 vol.2 ジェリー・フィッシュを鑑賞しました。

Netflixで「全裸監督」とか「愛の渦」を観たせいで、Netflixで成人映画ばかりオススメされるようになってしまいました。あたしはエロは基本的に苦手だし、何でもかんでもエロ描写ないといけないと必然性もない濡れ場を出す作品は大嫌いなので、一応タイトルやあらすじを読んでから選んでたりする。

今朝、これを観ました。時間も92分とちょうどいい長さだったし。
冒頭、やたら説明ゼリフがあって気が滅入りましたが、後半はなかなか良かったと思います。エンディングは切なかったな。結局は永遠なんてありえないのだし、それもまた選択なのだからしかたがないのかもねって思ってしまいました。なかなかハッピーエンドの大人向け映画ってないものですね。

主演の大谷澪さんが素敵でした。
WIkipediaによれば、今はライバーというのをやられているようですね。