DDT年内最初で最後の有観客ビッグマッチ!
アンダーマッチからメインまでどの試合もものすごく充実していました。文字通り「ひとときも目が離せない」興行でしたねー。
詳しい試合内容と結果は公式サイトをお読みいただくとして、あたし的視点からの感想を。
上野選手、UNIVERSAL奪取。あたしはずっとクリスを応援してたんです。だってUNIVERSALだよ。コロナ禍で海外選手の挑戦も難しく、海外遠征もできないので、カードに苦労しちゃうのはやむを得ないと思いますが、このままだと単にシングルのベルトが増えただけになっちゃうのはもったいないですもん。
そして上野選手のディザスターボックス離脱。
シーマソーマ vs ハラシマルフジ。
ついに高尾選手がHARASHIMA選手をジン・トニック葬。もともとビッグマッチには強い高尾選手ですが、この勝利は本当に大きい!
シーマソーマのタッグは継続、ベルト挑戦も!
うれしかったなぁ。
写真はありませんが、竹下幸之介 vs 秋山準。「強さ」ってなんだろうって考えさせられる試合でした。竹下選手には初めてと言ってよい「壁」でしたね。ただ秋山選手がいう「強さ」を追求するとそれはDDTではなくなる。
メイン。
DAMNATION対決。
いい試合でした。セコンドの試合介入も含めて(ストーリー上の必然)。
後半の連続クロスフェイスを耐え抜いた遠藤選手がシューティングスタプレスで完璧3カウント。
試合後。ダムネーションの主催興行も待ってるので、和解してくれるんだろうなって期待してはいましたが、期待を上回る至福のエンディングでした。
DDTを信じて付いてきて本当に良かった!!!!