キヤノンが新型デジタルカメラを一気に発表しました。
その中でもあたしが今使ってるPowerShot G7の新型としてG9が9月末に、デジタル一眼レフのEOS 30Dの次期モデルの40Dが8月31日に発売されます。40Dは真剣に買おうと思います。よほど何かがない限りはきっと買うことになると・・・。
特にこの40Dは、ライバルたちに大きく遅れを取っていた弱点を克服しただけではなく、ライブビューやファインダー倍率など、撮影するに当たっての使い勝手の部分で大きくアドバンテージを確保した画期的なカメラだと思います。
EOS 40D製品情報
・約1010万画素のCMOSセンサーと高性能映像エンジン「DIGIC III」搭載
・最高約6.5コマ／秒・約75枚の連続撮影が可能
・ファインダー倍率約0.95倍、視野率95％の新設計ファインダー
・三脚を使用したマクロ撮影などで威力を発揮するライブビュー撮影機能
・3.0型大型液晶モニター
・総合的なセンサーダスト対策「EOS Integrated Cleaning System」の採用
一方、G9は外見こそG7のマイナーチェンジに近い感じですが、1000万画素から1210万画素へアップ、RAW記録対応、3.0型大型液晶モニターの採用など、大きな進化を遂げています。
それにしてもキヤノンのような勝ち組と、それ以外のメーカーとは勢いが違いますね・・・。小泉さんのころから勝ち組とそうじゃない組の差がどんどん大きくなってます。あたしもどっちかというと負け組かも。別に勝ち組でも負け組でもいいけど、勝ち組がお金に物を言わせて物量作戦でライバルたちを徹底的に叩き潰しに行く様はあんまりスマートじゃないように思いますけど、いかがです？
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