momo☆彡のスタイル。II

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優先順位


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今日、会社の近くでこんな光景を見ました。
ピーポーピーポーとサイレンを鳴らしながら走る救急車。踏み切りに差し掛かるとサイレンを止めて踏み切りが開くのをじっと待っていました。運が悪いことに上り、下り双方から電車が来たので、踏切が閉まっている時間が長く、だいたい2〜3分くらい足踏み状態でした。
緊急車両なのに、電車が優先なの????とちょっと不思議に思ってしまいました。
もし患者さんがとても重篤だった場合、もしその2〜3分で患者さんの命が助からなくなる可能性だってあるかもしれません。駅に入ってくる電車は仕方がないにしても、駅を出ようとする電車はちょっとだけホームで待っててもらって、救急車を先に通過させることはできないのでしょうか。


スポーツジムの友。


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7月中ごろからスポーツジムに通い始めています。
ずっと前から続けていたジョギングは、抗鬱剤の影響なのか、ぜんぜん息が続かなくなって、1年ほどジョギングをやめてしまっていました。それからかなり太ってしまってたのですが、最近は体調も良くなったので、運動を再開することにしたのです。
しかし、猛暑の中を走るのは危険。一度熱中症になりかかったこともあり、細心の注意を図りたいところ。しかもジョギングだけでは基礎代謝量全体を上げるのは難しいので、やっぱり器具を使って合理的・科学的にウエイトコントロールをしなくては・・・と思い、近所のスポーツジムに通うことにしたのです。
入会金と3か月分の月謝を先払いして・・・・もう後へは引けません。


最初にエアバイク10分とストレッチでウォーミングアップ。そのあと5つのマシンを10回×3サイクルで筋トレをして、仕上げにトレッドミル(いわゆるランニングマシーン)で時速10km/hで30分。こんなメニューをこなしています。
本当はエアロビもやってみたいんだけど、リズム感ゼロだから恥ずかしいし、プールも使ってみたいのだけど、どんな水着を着たらいいか困るし・・・ってわけで、現状はこんなかんじです。


さて、最初は珍しさもあって退屈しなかったのですが、最近は慣れてきて30分も台上をただ走るというのがとても苦痛になってきました。街中のジョギングだと風景が変わるから気がまぎれるのだけど、機械の上を走りながら30分間小田急線を見続けるというのは苦行です(ジムは小田急線の目のすぐ脇にあり、小田急線が走っているのが目の前に見えます)。
なので、退屈しのぎで、gigabeatで音楽を聴きながら走ることにしました。普通のイヤホンだと耳から抜けてしまうかもしれないので、カナル型イヤホンを新しく購入したのです。
ヨドバシで2980円。安物でいいんです。どうせ雑音だらけの中で使うのですから。


でも結構、普通に聴ける音です。
いい買い物をしたかな?

今頃そういうことを言う?


またiPhone擁護記事から。
擁護したっていいけど、こういうのってすごく卑怯。

iPhoneはヒットしたのか?
http://ascii.jp/elem/000/000/164/164448/


発売前はITニュースの目玉としてテレビや新聞に盛んに取り上げられていたiPhoneだが、最近ではその風潮も落ち着いてきた。逆に「売れ行きにブレーキがかかっている」と報道されたり、購入者からバッテリーや日本語入力などに関しての不満が出てきたりと、ネットではネガティブな要素も目に付くようになっている。


(中略)


── 「前評判よりは、iPhoneは爆発的に広まってないね」というイメージを持っている人もいるかと思います。


林 iPhoneそもそもそんなに圧倒的に数が出る製品だとは思っていません。アップル自身、「目標は2008年末までに世界市場の1%」と言っています(関連記事)。1%というと、つまりケータイが100台あったら1台はiPhoneという計算ですね。


今になってそう言い出しますか???
このあとはアプリの宣伝・・・・。
終いには、日本人批判、iPhoneのよさが理解できない人はバカだみたいな文章。


こういう人間がい続ける限り、アップルは大丈夫ですね。
たとえ不具合が出ようとも、バッテリーから燃えようとも、見て見ぬふりをするようなアップル社の体質を支えているのは、こういう盲目的エンスージアニストなんでしょうね。