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DDTプロレス後楽園大会『KING OF DDT 2015 TOKYO』

両国大会のメインでKO-D無差別級に挑戦する選手を決めるKING OF DDTトーナメントの準決勝と決勝が行われました。準決勝は樋口vs坂口、佐々木vs竹下。
樋口vs坂口。坂口があわやのところまで追い込まれましたが、起死回生のコブラクラッチでレフェリーストップ! 佐々木vs竹下は竹下がジャーマン葬。どちらの試合も超ハードな試合でした。メインの決勝戦は坂口vs竹下。
でもこの後楽園大会の衝撃は準メインの6メンタッグで起こりました。この時点でいつでもどこでも挑戦権を持っているのはチャンピオンのKUDO、KUDOとチームメイトのマサ高梨、そしてガンバレ☆プロレス代表の大家健の3人。準メインで高梨がヤス・ウラノに3カウントを奪われていつどこ権が移動すると、引き上げるKUDO選手を挑発して権利行使! KO-D無差別級タイトルマッチが開始です。前の試合から左膝を攻められていたKUDOがかなりの劣勢・・・タイトル移動かと思われた時、大家がリングインして権利行使を宣言して3WAYでのタイトルマッチを要求すると、亜門GMがこれをやむなく了承。そしてなんと大家が炎のスピアーでなんとヤスから3カウントを奪って、まさかの大家がKO-D戴冠!!!! 場内は轟音のような大歓声!!!
そしたら今度はKUDO選手が権利行使!!!またもタイトルマッチに突入。粘る大家でしたが、最後はKUDOのダイビングダブルニーが決まって、結局KUDOがまた王座奪還、両国のメインにチャンピオンとして上がることが決まりました。
決勝は竹下と坂口がどちらも一歩も引かない激しい試合になりました。竹下が満を持して繰り出したジャーマンがカウント2.9で返された時に勝負あったと思いました。坂口の強烈な膝が決まって見事トーナメントを制したのでした。
いつどこ権は全部消化されたので、両国のメインはKUDOvs坂口に決定。同じチームでもそこは戦う男たち。意地と意地がぶつかるバッチバチの激しい試合が期待しないわけには行きません。
今年どころか、生涯ベストワン級の素晴らしい興行でした。楽しかった。感動した。笑った!
その他、新日本プロレスの棚橋選手が2年連続で両国参戦決定、対戦相手はHARASHIMAです。これは大注目です。
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