ハマるとしつこいmomo☆ですが、今ハマちゃってるのがシーザーサラダです。
パリパリレタスにパルメザンチーズ、香ばしいクルトンに、酸味のきいたドレッシングと黒こしょうのハーモニーがすばらしいです。これを考え出した人をmomo☆は尊敬しちゃいます。
残念なことにカロリーは決して低くないのが残念なんですけどね。
そんなmomo☆が、今もっともハマってるのが、JR東日本の駅の中にあるコーヒーショップの「チキンシーザーサラダサンド」です。
通勤途中の駅で1日おきに朝食としておいしくいただいてます。
このチキンシーザーサラダサンドと出会ってから、朝を多めに摂って夜はごく軽いものにして1日のカロリー摂取量の帳尻を合わすようにしてます。逆にこっちの方が仕事の能率も上がるしいい感じなんですよね。
あと、休日の昼間、たま〜にデニーズの「炙りチキンのシーザーサラダ仕立てランチ」を食べにいきます。
ひとりでファミレスに入るのももう慣れちゃったし(さみしいなぁ)。
どちらも、チキン大好きのmomo☆にはたまらないんですよね〜。
ちなみにシーザーサラダっていうのは、昔のローマ帝国のシーザーとはまったく関係ないんだそうです。
1924年に、メキシコ・ティファナのホテル「シーザーズパレス」で即席料理として作られたと言われるレタスのサラダで、そのホテル名から「シーザーサラダ」っていう名前が付けられたんだそうです。
「アメリカで作られた最も偉大なレシピ」と言われていて、それを考えたのがシーザーズパレスのオーナーだったシーザー・カーディーニさん。
団体のお客さんが急にやってきたのに、厨房にはほとんど食材が残ってなくて、その場で思いつきで出したのがこのサラダで、あっというまでに全米とヨーロッパに広がっていったんだそうです。
というわけで・・・
偉いよシーザー・カーディーニさん! ありがとう、シーザー・カーディーニさん!