あたしが大好きな住岡梨奈さんと山崎あおいさんのツー（ウー）マンライブです。すごく楽しみにしていました。今をときめく「ギタ女」界をけん引するおふたりのギター弾き語りライブです。ギタ女の定義というか範囲が今ひとつ曖昧なのだけど、miwaは入らないということでおｋ？
東京キネマ倶楽部は女子プロレスのJWPがよく興行を打ってるのですが、あたしは初めて入る開場です。チケットには全自由と書いてあったのですが、椅子席でした。助かりました。整理番号は61番。最善はムリだろうなって思ってたら、運良く最前列の席がちょうどひとり分だけ空いてたのでラッキーでした。ぼっちの参加だとこういうことがあるんですよね。山崎あおいさんの3月ツアーのFC先行を逃したショックが少し癒やされました。
最初は住岡梨奈さんが登場。ニューアルバム『watchword』のジャケット写真の衣装でした。あんなの細い身体のどこにあんなパワーが潜んでいるんだろうと思うくらいの声量とゆるいトークで会場を温めます。最前列には住岡梨奈さんの名前入りの団扇を持った女子学生さんも居ましたよ。そんな感じでゆるーく楽しいステージでした。『言葉にしたいんだ』のアコースティックバージョンは本当に心に沁みますねー。バンド編成もいいけど、ギターでの弾き語りは本当にいいですね。ストレートで加飾がなくて。
二番手は山崎あおいさん。『花火のあと』『深呼吸』『スクランブル』などが続きます。MCでは住岡梨奈さんのとの馴れ初めを披露。「艶消し族」という新しいくくりが登場しました。対比語は「きらきら族」だそうで、こちらにはRihwaさんが所属するそうで・・・。いえいえそんなことないですよ。あなたがたはじゅうぶんに眩しい。
最後は観客を立たして『レイコさん』でタオル回し！アコギでのレイコさんは新鮮でした。まさかアコギでレイコさんやるとは予想してませんでした。
アンコールではおふたりが揃って登場してカバーで2曲を披露して大団円でした。
大好きなおふたりを最前列で満喫できた2時間半。しかも山崎あおいさんは二日連続ですもん。もう大満足でした。むふふ。楽しかった＆かわいかった☆
買い逃していた黄緑のあおいちゃんタオルもゲットできました。
