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DDTプロレス後楽園ホール大会『BLACK OUT presents KING OF DDT 2018 FINAL ROUND』

KING OF DDT準決勝は、MAO vs 遠藤哲哉HARASHIMA vs 佐々木大輔
DAMNATION推しのあたしにとっては、遠藤選手と佐々木選手が決勝に上がってきてくれればいうことないんだけど、結果としてはそうなってくれた!
こうなると逆にどっちを応援したらいいかわからなくなってしまって、あたしはただ静かに見守るのみ・・・でしたが、お互いに手の内を知っているだけあって、見事に技を受け合い、そして切り返し。遠藤選手も佐々木選手に「来いよ、負け犬!」って言ってしまうほどの激しい試合の応酬でしたが、結果としては変形クロスフェイスでギブアップ勝利。いい試合でした。これでDAMNATION勢がKING OF DDTを三年連続制覇です。笑いが止まらない・・・・と言いたいところだったのですが、他の試合があまり良くなかったなーって思っちゃいますね。


言いたいことは山ほどあるけど、男色ディーノ入江茂弘との確執がますますひどくなっていってます。
試合後に入江選手が「ベルトなんてもうどうでもいい。お前を潰す。シングル組め」と要求するとディーノはKO-D獲ったからプロデューサー辞任したんでもうその権限がないといい、それに怒った入江選手がディーノ選手の右肩を破壊・・・。
この一連のディーノvs入江の確執というか抗争ですが、アングルなのだとしたら壮大だし、演ずる側の力量も大したものなんだけど、少なくとも今日の客は静まり返ってた。ファンが求めていない。10月の両国まで引っ張るつもりかどうかしらないけど、落とし所を見失ってるとしたら、さっさと回収してほしい。逆にアングルじゃなくてガチに近いものがあるんだったら、ファンの前のリング上で決着を付けさせるか、ファンから見えないバックヤードや社内で片付けてくれませんか?今まで、アングルではないアクシデントまで華麗なドラマに昇華してきたDDTですが、今回はかなり違うように感じる。だとしたら、相当昔の出来事で飯伏選手に対してガチ喧嘩を売ってきた他団体選手と、一試合だけして高木社長が打ち切り宣言をしたことがあったけど、今回もそういう裁定が必要な時期に来てるんじゃないの?

あと、セミファイナル。ファンを舐めるなって言いたい。

ずいぶん長い間DDTプロレス見てきてるけど、こんな気分が悪い興行は初めてです。
でもチケットは買ってしまってるんだけどね。なんだかなー。