今日アップデートされたAdobe Lightroom Classicに、AIを使ったノイズ除去という機能が追加されました。
さっそく試してみました。
倍率100%のRAWデータでの比較です。
確かにすごくノイズが減ってますが、ディテールはちょっとボケ気味です。まるでピントが合ってないような。いろいろ設定を追い込んでいけば、もっと良くなるかもしれませんが、全部の写真に適用しようという気にはなりません。今のところ。なぜかというと、ディテールが甘くなるのは仕方がないとは言え、処理する情報量が多いせいか、あたしの非力なマシンでは、一枚編集するだけでずいぶん時間がかかりました。仕方がないですね。
ノイズ処理が優秀といううわさの「DxO PureRAW 2」に乗り換えようかと思っていましたが、当分Lightroomのままにしておきます。
いろいろ試してみようっと。