momo☆彡のスタイル。II

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いつのまにか。

写真のバックアップ先として、Googleフォトにアップロードしています。古くはPicasaのころから使わさせていただいてます。
バックアップといっても不可逆圧縮されているし、1600万画素に縮小されてしまうので、真のバックアップではないのですが、便利だし手軽だし軽快だし無料だし。
そんなGoogleフォトですが、知らないうちにスマートフォンGPSとの連携ができなくなっています。どうしてでしょうね。まあいいけど。

忘れてた。

そういえば今日はDDTプロレスのビッグマッチでしたね。すっかり忘れてました。
プロレス見るの辞めることに決心したら、心がすごく楽になりました。気が付かないうちに義務感を感じて負担になってたのかもしれませんね。


昨日もそうでしたが、今日も暖かったですね。服の選択を間違えたら暑かったでしょう。実は昨日の夜、ウオーキングしたんですが、アウターが厚すぎて、暑くて汗かいて気持ち悪くなってきたもん。
夕方、どこに向かうわけでもなく、近場をただ走ってたのですが、今年はじめてメッシュのジャケット着ました。気持ちよかったですー。でも明日は寒いらしいですよ。そりゃ風邪もひきますよね。


奥田英朗さんのサウスバウンド、めちゃ楽しい。ちょっと読み進める手が止まらなくなります。もったいないのでペースを落としたいのですが、面白すぎてブレーキの壊れたダンプカーのように止まりません。
とっくの昔に映画化もされているようですが、父親(上原一郎)役は豊川悦司さんだったそうです。あたしの中のイメージは阿部寛さんなんですが。母親のさくら役は天海祐希さんなんだって。そんなイメージではないんですがね。ほかにも映画化の段階で、物語の舞台も中野ではなく浅草に変わってるようですし、監督は森田芳光だし、この映画ってコケたの?ヒットしたの?


今朝もカメラ持ってご近所徘徊。
いよいよ来週中に、ソメイヨシノ開花宣言がありそうです。ただ靖国神社の標準木が早めに咲く傾向があるので、本格的な見頃は今月の最終週あたりでしょうか。


しつこいです。

NHKがまたこんなの送ってくる。その郵便代だって受信料から出てるんでしょ。
だからテレビ持ってないって言ってるじゃない、何度も。
それでも「テレビを買ったかもしれないので」と、何度も送りつけられる。
このまえ送ってきたばっかりじゃない。

資源の無駄、お金の無駄、そして電波の無駄。
うんざりです。

取り替えました。

先日メルカリで買ったブルーレイドライブが届きました。届いたのがちょうどお昼休みの時間だったので、ちゃっちゃっと取り替えました。簡単な作業で。でもネジを回しているときに落としてしまい、おそらくマシンの底にネジが転がっていることでしょう。今日は時間がないのでそのままパソコンを閉じました。たぶん、一旦繋がってるケーブルを外してひっくり返さないといけないから、今週の土日にでも。

ちょっと地味よね。

余計な出費がかさみます。

パソコンを新しいのに買い替えないといけません。
というのも、Windows10のサポートが2025年10月に終了してしまうのですが、あたしが今使っているパソコンは、Windows11へのアップグレードができないため(CPUがシステム要件を満たしていない)、Windows11が使えるパソコンに更新しないといけないんです。今すぐ使えなくなるわけではないのですが、なるべく早めに買い換えなければって考えています。中古も探してるんですけどね、なかなかいいのがない。

で、そのパソコンをReplaceをしないといけないのですが、それよりも先に、Bluray&DVDドライブの寿命が尽きそうですので、パソコン調達よりも早めに新しいドライブに交換しないといけなくなってます。

さっき、メルカリでほとんど未使用らしい中古品を見つけましたので、さっそくポチりました。
新品だと税込みで約2.2万円くらいなのですが、メルカリだと1.5万円くらいでした。新品を買ってもよかったんですけどね。

めちゃ楽しい。

奥田英朗さんの『サウスバウンド』を読み始めました。
なにが驚くって、この文庫本の分厚さ。まるで京極夏彦の本だとみまごうようように。
講談社文庫こそ分厚い一冊ですが、角川文庫だと上下巻に別れているようです。


で、序盤からも楽しくしかたがない。
中野ブロードウェイやら、早稲田通りやら、活動家用語やら。

もうひとりで笑っていました。
楽しい予感しかない。
いきなり心を掴まれした。

上京してから5年間、1980年代後半、中野区の沼袋に住んでいたので、JR中野駅周辺はあたしの活動範囲でして、中野ブロードウェイの4階のフジヤエービックにも寄ってましたね。ここで中古のサンスイのアンプとかケンウッドのCDプレイヤー買って、当時住んでいた安下宿まで運びましたもん。アンプは重すぎて早稲田通りまではがんばって歩いたけど、ブロードウェイの北口で、徒歩で帰るのを断念してタクシーで帰ったもん。
そして、あたしの通っていた大学は中核派の活動が激しくて、そして民生の連中も闊歩していたのです。だから、父親の一郎のような人間がうようよしていました。ほんと懐かしい。あたしが経験した世界が文章に散りばめられている。

キラキラ
ニヤニヤ


それにしてもいいお天気です。快晴。気持ちがいい。
今日はちょっとだけ遠いジョナサンで朝ごはん。

乃南アサさん『雫の街: 家裁調査官・庵原かのん 』を読了しました。

面白かったです。シリーズ2作めの「雫の街: 家裁調査官・庵原かのん」では、神奈川県川崎市が舞台となっているので、ものすごおおおおく楽しかったです。知ってる場所がいっぱい出てくるし。
かのんの仕事は、前作が少年事件の担当でしたが、今作は家庭事件担当に変わるし、時代はコロナ禍が吹き荒れていたつい最近が舞台になっていて、それもあって鮮度が落ちていない。

今回はすごく大事に読みました。
時間は掛かりましたが、ー話ごと、ゆっくり味わいながら。噛み締めながら。脳内で映像化しながら。すぐに読了しちゃったらもったいないですもの。
相も変わらず乃南先生の「リーダビリティー」は本当にすごいです。世間にあまり知られていない家裁調査官という仕事を、いちいち説明することなく、文章の中にうまく溶け込ませて、すっと理解できてしまう。
基本的には、独立した短編として成り立っていますが、そして前の短編で出てきた人物が再登場してかのんに絡んでくるところは、にやりとしてさせるし、連絡短編として楽しめてしまう魔法でした。

読後感もよく、さすがとしか言えません。どの作品でも、乃南アサ作品ならば、安心して手を伸ばせます。
信頼と実績の乃南アサ作品。

ぜひシリーズ化希望します。そして映画化とか。NETFLIXで映像化してくれませんか?
シリーズ化ができれば、きっと音道貴子シリーズと並ぶ代表作になることは間違いないと思います。


さてお次に読むのは、これ。

訃報に触れて。

鳥山明さんがお亡くなりになったという昨日の午前中に報道にはびっくりしましたが、声優のTARAKOさんもお亡くなりになっていたことを今朝知りました。
このおふたり、まだ60代なのに。若いよ。あたしの10代の頃から活躍されており、感覚としてはあたしのちょっと先輩って感じだったですが。
鳥山明先生のDr.スランプ週刊少年ジャンプで連載開始から毎週読んでました。通ってたそろばん塾に毎週のジャンプが揃っていたので、早くそろばん塾に着いて、ジャンプを読むのが楽しみでした。しかも先生は名古屋出身で、ずっと愛知県を離れませんでしたね。自慢の同県人です。
TARAKOさんは、アニメの戦闘メカザブングルのチル役で知りました。なのでちびまる子ちゃんの初回放送を見たとき「あ、チルだ!」って驚きましたもの。そしてTARAKOさんは、シンガーソングライターとしても活動されており、NHK FMにもゲスト出演したときも偶然聴いてて、楽曲もカセットテープに録音したことを覚えています。歌声がまたアテレコの声とは全然違うんです。
あとTARAKOさんは平たく読むのではなく、尻下がりで読むのが正しいはず。今の報道で、アナウンサーはみんな間違えてる。そこはちゃんとしよ?

おふたりのご冥福を慎んでお祈りします。
ずっと大活躍でお忙しくされていましたね。天国ではごゆるりとなさってください。


予想はしてましたが、うれしいニュース。

な、何と。あの、Shiggy Jr.がよみがえります!

元のXアカウントが乗っ取られてしまい、新しいアカウントを作って、そのながれでShiggy Jr.の活動再開が明らかになりました。
いえいえ、メンバーの最近の匂わせツイートで薄々感じてはいたんですが、やっぱりうれしいです!


あ、でもライブはオールスタンディングですよね。
大量のコンドロイチンが必要です。