村下孝蔵さんのCDが届きました。いつもはMP3にリッピングして、スマフォとアンプをBluetoothで無線接続して聴いてるのだけど、久しぶりにCDプレイヤーにCDをセットして聴いてみました。そしたらね、やっぱり音がいいんです。CDがBlu-spec CDだから音がいいっていのもあるんだろうけど、やっぱりMP3のような圧縮音源よりも、ずっとリッチ。ホントはFLACやApple Losslessのようなフォーマットで可逆圧縮でリッピングしたほうが音がいいのはわかってるんだけど、楽曲の管理をiTunesでやってるのでFLACは無理だし、Apple Losslessにしたってファイルサイズが大きいなどの使いにくさもあって・・・。なんとなくMP3で使ってます。iTunes Storeで買うときは256kbpsのAACですが。
まー何にしても、久しぶりにあたしのオーディオセットの組み合わせで奏でる音は本当に気に入ってます。スピーカーが癖のあるビクターのSX-311なので、ソースを選ぶんですよね。CDプレイヤーは最初、ソニーのを買うつもりで秋葉原に行ったんだけど、サトー無線の店員さんに半ば強引にケンウッドのDP7010を勧められたんですよ。結局その時は買わないで、後に中野のフジヤAVICで中古のケンウッドDP8020を見つけて即買いしたんだけど。もうすぐ30年選手、大切にしてます。
でね、村下孝蔵さんの曲、あらためて聴くと、本当に素晴らしいです。あたしは「踊り子」という曲が一番好きなのだけど、それ以外のアルバム収録曲もどれも素晴らしい。そんな「初恋～浅き夢みし～」31年前に出たアルバムです。買ってよかった。
