momo☆彡のスタイル。II

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青春のアルバム

momo☆は「部屋とYシャツと私」で有名な平松愛理さんの大ファンでした。一時はファンクラブに入って都内でのコンサートは全部行ってたこともあるくらい。子宮内膜症を克服して初音ちゃんを出産した後、子宮を摘出し、さらには乳がんまでわずらいながら、今年から音楽活動を再開してます。同じ女性から見てもとってもチャーミングだし、最近のヒット曲にはないハートウォーミングなメロディは、今も新鮮さをと輝き失いません。
momo☆が平松さんの歌の中で一番好きなのが、デビュー曲の「青春のアルバム」。平松さんを知るきっかけになったヒット曲の「素敵なルネッサンス」も好きだけど、その後で買った青春のアルバムを聞いたときは思わず涙ぐんでしまうぐらいの感動をもらいました。


 


何でいきなりこんな話を・・・っていうと、木曜日に西武ドームに行く途中、学生時代に住んでた沼袋駅で途中下車して、十数年ぶりに町を歩いてみたんです。
大学時代の4年間を過ごしたアパートはもうなかったけど、商店街は当時とほとんど変わってなくて、懐かしさで涙が出てきました。
毎日通ってたお風呂屋さん、クリーニング屋さん、定食屋さん、コンビニ、スーパーマーケットも当時のまま。夜中に友達と一緒にノートをコピーしたこと、恋愛のこと、就職活動、アルバイトのこと・・・思い出が泉のように湧き上がってきます。移り変わりの速い東京で、十年間経っても当時の風景とほとんど変わらなかったのは、momo☆にとって何よりの誕生日プレゼントでした。


この中でも、毎日のように通ってたキッチン南海に入りました。おじさん、おばさんも当時のまま。さすがにmomo☆のことははっきりとは覚えてなさそうだったけど、しばらくこっちを見てたから、きっとどこかで会った客だなぁっていうぐらいは覚えていてくれたのかも。momo☆は何も話さず、いつも頂いてたカツカレーライスを注文しました(ダイエット中だけどこの日だけは解禁ね)。
味もお値段も当時のまま。上京して4年間の大切な思い出がまだそこに残ってました。



で、沼袋を歩きながら、とつぜん頭の中に流れてきた歌が、平松さんの青春のアルバムだったのです。

貧乏だったけど、かけがえのない4年間。まさにわたしにとっての青春のアルバムがそこにありました。


 


そんな素敵な平松愛理さんのオフィシャルサイトはこちらです♪
http://www.hiramatsueri.com/