麗（GACKT）と百美（二階堂ふみ）のからみが少なかったけど、桔梗（杏）と麗のからみがどきどき。無駄に壮大なストーリー。細かい笑い要素。一瞬たりとも見逃せませんでした。
個人的にはかつての武蔵野線沿線住民でしたので、武蔵野線ネタはツボでした。ただ武蔵野線が営業開始したのが1973年らしいので、この映画はそれ以前が舞台の設定なの？などと真面目に考えたらいけません（笑）。
大阪府知事が片岡愛之助、神戸市長が藤原紀香。まさかの夫婦共演がすごかった！
京都市長を演じていたのが川崎麻世って気づきませんでした（公式サイト見てなかったので）。
ぜひ前作を先に観ておいてほしいです。そうじゃないとあまり楽しめないかもともいます。
これだけ人気があるのだから、第3弾があるかもしれません。まだまだ地域のヒエラルキーは存在しているから！
それにしても、和久井映見はいい具合に老けたね！
