同意すること、さみしいこと。

コレサワさんのブログにこんな文章があって、あたしはちょっとさみしい気もしたけど、同意もした。

コレサワ 公式ブログ - 君の街にいくカラー🐻東京🐻つづき - Powered by LINE

さみしく思ったのは「メジャーになってから」という部分。メジャーになって変わるっていうのが、あまり好きではない表現でした。レーベルの大小でアーティストの価値が変わるわけでもないし、対応も変えてほしくなかった。それがひとつのきっかけにすぎなかったのだけど、別に「メジャーになってから」という一文は要らなかったのでないのかな。
まああたしはインディーズ時代のコレサワさんのライブには行ったことがないのでアレなんですが、インディーズにも好きなアーティストさんがいるので、ちょっとさみしく思ってしまったのでした。

でもね。
今でもアーティストさんによっては、物販に時間を割くあまり、本番のステージが短くなってしまうこともあって、物販ではサインしたり会話したり握手したりあるので、必然的に時間もかかる。だったらその分をライブに割いてほしいというのがあたしの本音だったりする。

今日は美容室に行ってきました。全体の長さは変えずに前髪カットしてカラー入れてちゃっちゃと奇麗にしてもらえました（当社比）。
そのあと、新宿まで足を伸ばしていつものお店で2時間マッサージ。気持ちよすぎて爆睡。至福。

競馬のお話。
ターコイズSで安いのを当てたのだけど、朝日杯では◎タワーオブロンドンが3着。結果としてお金を減らしてしまうことに。これで残金は多分3000円ちょっと。
来週の有馬記念のために追加で入金しないと・・・。

コアラモード.劇場 @YOKOHAMA O-SITE

コアラモード.の楽曲と演劇がミックスされるという不思議なライブに行ってきました。名付けて「コアラモード.劇場」です。
どんな風になるのかってすごく期待していたのですが、予想を遥かに超える素晴らしいステージでした。素敵な空間でした。
コアラモード.の歌に沿ってストーリーが展開されるのですが、そのストーリーが甘酸っぱくて、そして切ない。最後に思わずうるうるしてしまいました。そのストーリーにコアラモード.の演奏が、寄り添うように、励ますように、いたわるようにそこに「在る」。
女子高校生、ゆかり役の高日陽向さんがすごくかわいくて（顔がどうのこうのではなく）、相手役の熊手竜久馬さんも爽やかで。ああこんなに高校生の時代ってキラキラしてたっけって懐かしく沁みました。

舞台が終わって、アンコールしていいのか、カーテンコールがあるのか、観客がよく理解できないまま、会場は無音状態。そこにバツが悪そうにコアラモード.のおふたりが登場、リクエストされていないアンコールが始まって（笑）、鉄板の「七色シンフォニー」。ここで客電も点いてBGMも流れて終演を迎えるも、まさかの客からのダブルアンコールのお願い。嬉しそう且つ困った感じでコアラモード.のおふたりが登場し、「大旋風」で大団円でした。

ほんと、嘘でも大袈裟でもなく、素敵な幸せな温かい空間でした。
ぜひ今回だけで終わらないで、続けて演っていただければなーって思います。

コレサワ ワンマンツアー 2017 君の街にいくカラー ～仲間編～ツアーファイナル @Shibuya WWW

ずっとずっと楽しみにしていたコレサワさんのライブ。
メジャーデビュー前から好きなコレサワさん。
これもトミタ栞さんの関係で、トミタさんのアルバムのスピンという曲を作られて、だめラジオにも出演されてからのファンです。だから古いファンではないです。
でもって、運良く会社を全休できて、気合い入りまくりで先行物販で3番手（笑）。

ツアーTシャツ。タオル。4000円でもらえるトート。

ミヤマ珈琲で遅めのお昼ごはん。っていうか早めの晩ごはん。

整理番号は86番。良くもなく悪くもなく。
でもね、WWWのロッカーは開場後しか使えないので、あらかじめ外のロッカーにコート＆バッグをしまっておく作戦。ケータイとチケットとお金はカノエラナポーチの中におさめていざ臨戦態勢。

いよいよ入場になって、みんなが荷物をロッカーに入れようとしている人混みを尻目にメインフロアーへ。隅っこの最前列はあまりにステージ中央が見難そうだったので、いさぎよく中央やや右寄りの2列目を確保。んでもって前の人の肩越しにセンターマイクがちゃんと見られる。

開場30分後に開演。いよいよコレサワさんご本人を拝見することができる。
気分はまさにこれ。

❝やっと会えたね❞　　©辻仁成

もうね。想像を超える楽しさ。もちろんコレサワさんはお美しかった。こんなに近くにあのあこがれのコレサワさんが。しかもタッチまでしていただいた。すべてがすべて最高でした。もうこれは次のライブの絶対に行かなければならない。

そう思いながらずっと聴き入っていました。あっという間の2時間。

すごかった。
コレサワさんと出会うことができて神に感謝。そしてトミタ栞さんに感謝。トミタ栞さんに引き合わせてくれた住岡梨奈さんへ感謝。そうすると住岡梨奈さんの曲をかけてくれたTBSラジオに感謝。偶然が必然を呼び込んで現在がある、その奇跡に感謝。

さて、またまたネットの拾い物のセトリ。

1. あたしを彼女にしたいなら
2. バックアップ
3. トーキョー
4. ショートカットに憧れて
5. 最終電車
6. 君のバンド
7. 死ぬこと以外かすり傷
8. シンデレラ
9. 悪いユメ
10. たばこ
11. 失恋ソングを歌ったあとに
12. 君とインドカレー
13. お姉ちゃんにだけ部屋があったことまだ恨んでるのかな
14. お願いサンタクロース
15. (新曲)
16. 阪急電車と2DK
17. これから

＜アンコール＞
EN1. SSW

あまりの感激に、終演後に物販にもう一度並んでTシャツを買う。
財布を持ってたらトレーナーまで買いそうな勢いでしたので、お財布をロッカーに入れておいてよかった。

入場特典。コレサワさんのミニサイン色紙。

Miracle has come

金曜日。
午後の急な会議が入ってしまい、半ば諦めてたコレサワさんのライブだったのですが、昨日、部長から『◎◎さんは金曜日休暇だよね』って勘違いしてくれたので、それに乗っかって『はい！』って2つ返事して、どさくさで全休取れました！！！

身体も相当疲れてたので、とてもラッキーでした。まさにミラクル。
んなわけで、朝からジョナサン。

さー楽しむぞ！！

いま、そのへんにある危機。

最近忙しいです。
月中は暇なはずなのに、めちゃめちゃ仕事が増やされている。
しかも休暇の予定日に外せない会議を突然入れられて、ことごとく予定がパーになってる。

今週の金曜日も。
これに行けないかもしれない。

夏の頃からずっと楽しみにしていたのに。

サイアク、風邪でもひくか。

しんどい。

遊びすぎたせいなのか、それとも仕事の激務の反動なのかわからない、というかきっと両方なんですけど、風邪気味です。しんどかったので今日は早上がりしました。

症状は、

頭痛
悪寒
腰痛
倦怠感
便秘かつ下痢
食欲ない
なのに熱はない。

なんなのこれ？
だから医者に診てもらうほどでもなく、こういうのって結構しんどくない？

ごまかすための市販薬を買ってきました。

どのくらい食欲がないというと、ミニピザしか食べる気がしない（十分だという話も）・

早めに寝るです。

SHISHAMO ワンマンツアー2017秋「奇跡なんて起きないと言ったあの娘も、いつか誰かととびきりロマンチックな恋をする」 ツアーファイナル @Zepp Tokyo

MOSHIMOのライブを振り切って（というか、SHISHAMOのほうを先に買ってたので）、今夜もZepp Tokyoへ。
お昼ごろから体調が悪化してきて、風邪っぽくて熱っぽくて、頭とお腹が痛くなって、出そうで出ない便もピーピー気味で、かなり辛かったのですが、せっかくのファイナルなので、パブロンとバファリンをキメて、がんばって行ってきました。

昨日は座席が通路側だったのでキラキラテープを拾いに行くことができたのですが、今夜は席が良すぎて拾いに席を離れることができませんでした。が、しかし、終演後に2階のフェンスに引っかかってるテープを回収できました。

2階席で立っていいかどうか問題ですが、今夜は半分くらいのひとたちが立って見てたのであたしも立ちましたよ。やっぱり立って見たほうが逆に楽だったりする。
開場待ちでイラストの前に集まって写真を撮ってる若い子たちがすごく幸せそうで、終演後もみんなニッコニコで、やっぱりSHISHAMOっていいなーって思いましたよ。

拾い物のセトリ。

1. (新曲)
2. 好き好き!
3. 笑顔のおまじない
4. きっとあの漫画のせい
5. 終わり
6. BYE BYE
7. 花
8. デートプラン
9. 深夜のラジオ
10. 行きたくない
11. 笑顔のとなり
12. 夏の恋人
13. サボテン
14. ほら、笑ってる
15. 僕に彼女ができたんだ
16. 量産型彼氏
17. 君とゲレンデ
18. タオル
19. 君と夏フェス
20. 明日も
＜アンコール＞
EN1. 君との事
EN2. 恋する

SHISHAMO ワンマンツアー2017秋「奇跡なんて起きないと言ったあの娘も、いつか誰かととびきりロマンチックな恋をする」 セミファイナル @Zepp Tokyo

比較的午後はゆったりしていた会社を17時に退社して、いざZepp Tokyoへ。

東京テレポート到着17時45分ころ。たばこ吸ったり、MEGAWEBでクルマを眺めながら時間を潰して、18時半ころ現着。

美冴貴さんの「○○な話」は秀逸だったし、彩さんの質問も無事解決できたし、MCも楽しかったよー。
キラキラテープもゲットできましたしねー。

今回言いたいのは、2階席では立ってはいけないのか問題。
先日のZepp DiverCityでは立ってるひとと座ってるひとの比率が半々くらいだったのですが、昨夜のZepp Tokyoでは、左右のB列を除いて正面の座席の人たちは全員座って見てました。あたしは立ちたくってうずうずしていたのですが、あたしだけが立つというのもなんだか空気読めてない感じがするので、あたしも初めて座って観覧。
もちろんライブは最高だったし、すごく熱くなったのですが、なんとなく残る不完全燃焼感。それでも今週は一日の平均睡眠時間がだいたい4時間弱という満身創痍な状態でふくらはぎはむくみっぱなしだったので、結果的にはよかったのかも。

ツアーファイナルの今夜はぜひ立って応援したいんだけど、どうしたもんか・・・。

NegiSUMMIT 2017 @PLUG IN STUDIO by nana × 2.5D

18時まで会議の予定だったのでほとんどあきらめてたNegiSUMMITですが、部長が気を使ってくださって、17時半に会議が終わったので、本当にダッシュで会社を出て、いつもなら10分かかる駅までの道を、自分なりの全力で走って5分で到着して、渋谷直行の電車に乗ることに成功、18時10分くらいに会場に着くことができました。

あたしにとっては久しぶりの生かえぽだったのでもうワクワクドキドキでした。場所もかえぽの正面。周りにもかえぽ推しの方々が大勢いて、あの一角だけ異様に盛り上がってましたよ。

行けてよかった。
そして気を使っていただいた部長に感謝。

2時間半のオールスタンディングでふくらはぎがパンパンです。でもこの疲労感を大きく上回る多幸感。

幸せです。

無駄になった。

僅かな可能性に賭けていちおうチケットを持って会社に行ったんですけれども。
気がついたら開場時間過ぎてた。
まっすぐ帰宅しました。
悲しかった。

さて、今夜は仕方がなかったとしても、木曜日のNegiSUMMITには絶対に行きたい。整理番号もいいし。6時ちょうどに会社を出ても開場時間には間に合わない。6時まで会議が入ってる。絶望的。