昨日の関東地方は猛烈な風で電車が止まったり、大きく遅れたりしました。ほとんど台風です。この季節は猛烈な風を起こす低気圧が何度か現れてるけど、ちょっと思ったのは、どんだけ風が強くてもこれはあくまで低気圧ってしか呼ばれないってことです。じゃあ台風とふつうの低気圧の違いは何なんでしょう。こういうのを考えると夜も眠れなくなっちゃう（by春日三球）ので、早速Wikipediaとかネットで調べてみました。
台風の原動力は凝結に伴って発生する熱である。温暖な空気と寒冷な空気の接触等による有効位置エネルギーが変換された運動エネルギーが発達のエネルギー源になっている温帯低気圧との大きな違いはここにある。
難しくてよくわかんないけど、つまり風を発生させるメカニズムが根本的に違うっていうことのようです。普通の低気圧（温帯低気圧）は冷たい空気と暖かい空気の温度差によって発生するけど、熱帯低気圧は熱帯の空気によって発生し発達し、その風速が秒速17.2メートル以上のものを台風って呼ぶみたいです。
わかります？
ぜんぜんわかんない。〜〜〜〜〜((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
