今日はDDTプロレス後楽園大会でした。
メインイベントは入江茂弘選手と石井彗介選手とのKO-D無差別級タイトルマッチ。2年前の両国大会の第一試合の組み合わせが後楽園のメインでタイトルマッチなんてとても感慨深いです。デビューからずっと石井選手を応援しているのですが、入江選手も大好きなので、どっちを応援していいか迷ってしまいます。
結果からいうと入江選手が勝利しました。だいたい20分を戦ったのですが、このあと「いつでもどこでも挑戦権」を持つ佐々木大輔選手が権利を行使して2戦連続のタイツルマッチに突入。ここから入江君が強かった。10分を超える試合で完勝、みごとタイトルを防衛したのでした。
これでもう6戦連続の防衛になるのでしょうか、とにかく今日の入江君は強くてしぶとかった。押しも押されぬチャンピオンになりましたね。
次のタイトルマッチは入江君の強い希望で高木三四郎大社長と名古屋で行なわれることになりました。大社長はKING OF DDTトーナメントをキャンセルしてタイトル挑戦を承諾、名古屋に行きたくなりましたよ！ で、次の後楽園では最後の「いつでもどこでも挑戦権」を持つ大日本プロレスの岡林選手とのタイトル戦。こっちは大型パワーファイター同士の激突です。どっちも楽しみです！
