7ヶ月も休職して、8月から職場復帰したのに、もうお盆休みに入ってしまいました。
今日、『後悔と真実の色』を読み始めましたが、振替休日だし、ディスターブされることもなかったので、700ページ弱の文庫の半分近くまで読んでしまいました。
なにかすることがある、というのはとても心の平安によいのかもしれませんね。
休職中に読書を再開して本当によかった。
職場復帰のためのトレーニングとして読書を勧めてくれた主治医に感謝しなければなりません。まだ本格的に仕事があるわけではないので、その合間に小説を読むというのは、なにもせずに居眠りしないで済むだけでも助かります。