大日本プロレス、行ってきました。会社を出ようと思ったら、部下のおばさんのくだらないグチを30分も聞かされるハメになっちゃって、結局ついたのは夜8時だったんだけど、8時以降は入場券が半額になるのでちょっとトクをした気分。
（ここからは超マニアックな話題なので着いてこれないと思うけど、ゴメンネ）
で、今日のメインのカードは、デスマッチアーティスト伊東竜二選手と、アブドーラ小林選手のデスマッチヘビー級タイトルマッチ！
流血はもちろん、蛍光灯の破片が飛び散るとんでもない試合なんだけど、その中で消えた男たちが恐怖を振り切って戦う姿がとっても感動的なのデス。
しかも激しいバトルの末、アブドーラ小林選手が工事現場をまねた高い足場の上からのダイビング・バカチンガー・エルボーでチャンピオンを下して、デビュー11年目ではじめてのシングルチャンピオンになったのでした！
場内は大感動の嵐・嵐・嵐。鳴り響く小林コール。
試合後、リングの上には蛍光灯の破片が散らばってました。
で、会場の出口には、血だらけのままのアブドーラ小林選手がお客さんを出迎えてくれてたのです！
こんなやさしい人柄の小林選手だから、ファンのみんなにとっても愛されてるのです。
小林選手はレスラーズ運輸っていう引越しの会社の社長でもあるんです。
とにかく、小林選手、本当におめでとうございました！
