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DDTプロレス両国国技館大会『Judgement 2022』観てきました。

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ここのところ、DDTのビッグマッチが増えてるので、お財布には厳しいのですが、やっぱり生で観るのが一番だし、っていうことで、今日は両国!

旗揚げ25周年記念大会ということで、昔なじみのレスラーやら、未来が開けている若手や、もちろんベテランまで揃ったうえ、昔から観ている観客には、通常の1.25倍は楽しめる。DDTの25年の歴史を振り返るような素敵な興行でした。

今回の興行で組まれたタイトルマッチは、すべてタイトルが移動しました。
KO-D10人タッグは、DDTレジェンド軍が勝利しました。ということはこれからもレジェンド軍がDDTに参戦し続けるということになります。これはオールドファンにはたまらん!です!!!

ハードコアルールで行なわれたDDT UNIVERSALタイトルマッチは 、MAO選手が見事勝利。
KO-Dタッグは、CDKにタイトルが移動。
そして25周年記念興行のメインを張ったのはKO-D無差別級。因縁のシングルマッチ。王者・竹下幸之介選手のパワーに屈することなく、あたしの愛する遠藤哲哉選手が、バーニングスター・プレス2発で45分を超える死闘にピリオド。遠藤選手は初戴冠がアメリカでタイトル奪取、2度めは無観客試合でのベルト奪取だったので、日本のファンの目の前でタイトルを獲得できたのです。喜びを隠そうとしない、丸のままの遠藤選手が・・・素敵すぎました。

タイトルマッチ以外でも熱い、そして楽しい試合ばかりでした。LiLiCo選手の引退試合は、純烈とDDTとの関係を知っていると、2.5倍は楽しめました。特にアンドレザ・ジャイアントパンダとの絡みとか。

素敵すぎる一日になりました。
まだまだ興奮が冷めません。
幸せ!

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