momo☆彡のスタイル。II

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マチカネタンホイザは牝馬ではありません。

ウマ娘ってよく知らないのですが、競走馬の擬人化(少女化)したアニメかゲームらしいです。
そこにマチカネタンホイザもいるようです。
ウマ娘っていうくらいだから、マチカネタンホイザも少女。
ですが、マチカネタンホイザ牝馬じゃないし。

現役時代の彼は、栗毛の見た目がかっこよくてね。血統も素晴らしく、父はノーザンテーストで、母系は名牝スターロッチ系というミーハーが好きになる要素が揃ってました。しかもそこに鼻出血や蕁麻疹での出走取消など、エリートらしいひ弱さとお笑い要素もプラスされて、本当に話題に事欠かない馬でした。


なんだこれ。


マチカネタンホイザが最後に勝った1995年高松宮杯の馬券。本気馬券は1000円くらい買ってたはずですが、換金しちゃっているので、100円分の記念馬券です。
中京競馬場マチカネタンホイザの応援のために見に行ってたんですよ。生で。
当時、中京競馬場で最も格が上だったGIIの高松宮杯は、ダービー並みに混雑するのですが、その年の宮杯はヒシアマゾン出走もあって、激混みでした。

勝ったときは泣きました。嬉しすぎて。
ただ、馬連では2着のダンシングサーパスが抜けてたんです。馬連の配当は4,340円でした。悔やまれる。その頃からすでに馬券下手でした。