ほんと日が長くなってきましたね。夕方6時ごろでもまだうっすら明るい。
そんな時間帯に、晩ごはん食べにレブルちゃんに乗って出掛けたのですが、一旦停止の場所では当然、一旦停止。そこで発進しようとしたらエンジンが止まってしまいました。
恐れていたバッテリー上がり。
エンジンさえかかってしまえば、バッテリーは関係ないと思ってました。
甘かったです。絶望。
幸いなことに、家を出てそれほど遠くではなかったので、押して帰ってきました。キャブレターではなくインジェクションなので、押しがけもできないですしね。いくら遠い場所ではなかったと言っても、戻ってくるまで1時間半くらいかかりました。呼吸は乱れ、吐き気がして、めまいがして、何度も何度も休みながらでした。途中で何度も心が折れそうになり、JAF呼んだほうがよかったかもしれないとは思いながらも、JAFはバッテリー交換してくれるわけではないのと、バイク屋さんも今日は定休日だったので、今は自分でがんばるしかないと、なんとか独力で押して帰ってくることができました。坂道がなかったことも不幸中の幸いでした。
バッテリーが最後の力を振り絞ってセルを回したときの勇姿。
どうせなら出発する前にバッテリーが上がってくれれば、こんな疲れずに済んだのに。
すべては明日。
バイク屋さんは引き取りに来てくれないかな。
JAFのほうがいい？
それとも任意保険のロードサービス？
はあ。
疲れた。
きっとあしたは筋肉痛。
