momo☆彡のスタイル。II

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本の陳列の仕方について

小説を本屋さんに買いに行くとき、探してる本がなかなか見つからなくて、イライラしちゃうことが多くないですか?
ほとんどの本屋さんでは、文庫本をまず出版社で集めて、その中で作者を50音順で並べている。でもね、作家さんの名前や作品の名前は覚えてても、出版社の名前なんてほとんど覚えてることなんてないじゃないですか。
どこかに本を検索するのに自由に使えるパソコンとか置いてるカウンターがあればいいなって思うけど、そういうのは自由に使わせてくれないし。
だから、1つの本を探すのに、本棚の間を行ったり来たりしなくちゃなんない。本屋さんの狙いはそこにあるのかもしれない(ドン・キホーテと同じ効果?)けど、これってぜんぜん買う側の便利さを考えてないよね?
八重洲ブックセンターってすっごくフロアが大きいけど、出版社を覚えてないと目的の本を探すのはまず絶望的。つまり「○○さんの作品で、何か面白そうな本はないかな〜」って感じで入っていくと、結局何も見つからないっていうハメになる。八重洲ブックセンターの真ん中で本の名前を叫ぶ』なんてこと、実際にありそう。
あたしんちの近所の本屋さんは、全部の出版社をごちゃまぜにして作家さんの順番だけで並べててくれるから、すっごく探しやすいんだけど、小さな店なので探してる本の在庫がないことが多くて・・・。
だからついつい、アマゾンとかに頼ってしまうんだよね。