本当はナナハンが欲しかった。
あたしが20代のころは、国内で売っていたバイクの最大排気量は750ccでした。いわゆるナナハン。あたしが小さいころ、750（ナナハン）ライダーという漫画が流行ってて主人公が乗ってたホンダのCB750FOURにあこがれましたし、バリバリ伝説の主人公が乗っていたのもホンダのCB750Fでした。ナナハンといえばCB750っていう図式が頭の中にインストールされてしまっています。なので大型教習でCB750に乗れた時には感激しました。
昨日、CBR600RRを契約してきたのですが、本当は750がほしかった。あたしが20代のころだと、VFR750FとかCBR750がホンダの最高峰モデルだったけど、今はもう1300ccとか1000ccがメインで750ccという排気量がそもそも売ってない。なのでやむを得ずCBR600RRをチョイスしたのですよね。
輸入モデルから選ぶならGSX-R750もあるんですが、部品の入手性とか考えるとね。
まーいいんです。もうお金も払っちゃったし。
今はABS付きにしたほうがよかったかもとちょっとだけ後悔してますけども。
