ガストに『ガストブラックカレー』というのが販売されています。
金沢カレーのインスパイアされたカレーライスらしい。
わざわざゴーゴーカレーやカレーのチャンピオンに行かなくてもいいと思い、さっそく食べに行ったのですが、「ゴーゴーカレーってこんな味だったっけ？」っていう感じでした。もちろん不味くはないんです。美味しんです。
以前は『ゴーゴーカレー監修 金沢カレー』という名前だったらしいのですが、去年11月からゴーゴーカレー監修のではなくなり、『ガストブラックカレー』という名前に変わり、カロリー数も減っているので、何かが変わったんでしょうね。このガストブラックカレーはモーニングの時間帯でも提供されているようなので、それはうれしいです。
先週乗れなかったので、今日と明日、バイク乗ります。近所だけちょっとだけど。一番バイクに良くない乗り方です。長距離はGWまで我慢です。
注文していた本が徐々に集まってきています。
また桐野夏生と湊かなえかよっっって言われちゃいそうですが、安心して手を出せるというか、そんなかんじでついつい選んでしまいました。
未到着なのは真保裕一さんの本かな？
真保裕一さんは「小役人シリーズ」としても有名ですけど、今注文しているのは『おまえの罪を自白しろ』。小役人どころか、政治家の話。あたしの読書が復活する前、その「第一次読書時代」のころ、真保裕一さん作品をよく読んでいました。というか文庫化された小説はほとんど読んでしまい、読みたい作品がなくなってしまったんです。それで終わってしまったんですが、それ以降に発売された、まだ読んでない真保裕一さんの作品がいっぱいありそうなので楽しみです。
Nao☆ちゃんの生誕ライブを忘れてしまうほど、熱くなってた桜の写真ですが、残ったのは500枚以上の大量の写真ファイル。RAW現像するのにとても時間がかかるのですが、現像してると、どれが正しい答えなのかわからなくなります。やり始めたらキリがないのです。あとから見返したら、やっぱり気に入らなくて、また現像し直しして・・・うなされそうになります。
思考的ゲシュタルト崩壊
とでもいうべき状態にはまります。
ようやく現像が終わったら、次に待っているのは「いい」写真の選別。これがすごく大変。選別している途中でまた現像しなおしたり。魔のループ。
どこか自動的に「いい」写真を選別してくれるソフトってないのでしょうか。フリーソフトじゃなくていいので、どこかにないかな。
そんな状態なので、現像をやり直したい写真もまだ多いのですが、あまり深く考えずに10数カットを選んでみました。
やっぱり下手だよ・・・。
今日は、NergiccoのNao☆ちゃんの生誕祭@SHINUYA PLEASURE PURESUREのチケットを買っていたのですが・・・・、桜の写真に夢中になりすぎて、頭の中から完全に消えてしまってました。
ううう。
もったいない。
お金のもったいないはもちろんですが、子育て優先で、芸能活動を多少なりとも少なっていて、東京遠征をほとんど期待できない今のNegoccoの状況で、Nao☆さんのステージが見られる貴重なライブだというのに・・・。
下手こいたなー。
ちゃんとGoogleカレンダーにも書いてたのに。
はー。凹むわ・・・・。
またポケットラジオの左側の音が聴こえなくなりました。同じイヤフォンをスマートフォンに挿しても、音声はちゃんと両耳に届いているので、問題はイヤフォンではなくラジオの方にあるのでしょう。おそらくイヤフォンジャックの接触不良だと思うので、ラジオ本体をまた買い替えないといけません。
こういう普通のなんでもない機械って、どうやってもワイヤレスにはならないんですよね？ 無線になると詳しくないから、困ってるんですが、もしなんでもない機器がワイヤレスにも対応してくれるなら、接触不良や断線のリスクがなくせるのに。
なんてことを考えてるのはあたしだけじゃなく、みんなも同じ思いで、果たして結局ニーズあるところにはちゃんと商品があるということですね。
これが一番安いのだそうだ。
この金額なら失敗したときのダメージが小さいから買ってみようかな。
あ、でも「安物買いの銭失い」とも言うし・・・。
それにイヤーフォンよりもこのワイヤレス化機器（トランスミッター？）のほうが、イヤフォンジャックに負荷がかかりそうですしね。今使ってるスマートフォンはFMラジオが使えるのですが、受信感度がかなり悪いです。だったらradikoにすればって言われそうですが、radikoは遅延が大きいので・・・。
どうしたらよいと思われますか？
今日、もったいぶりながら、『サウスバウンド』読み終わりました。
西表島での激突が結末に向け一気にヒートアップ。こういうの奥田英朗さんが得意とする展開。そしてエンディング・・・カタルシス最高でした。奥田英朗さんにとってこの作品は直木賞受賞後の最初の作品だそうです。直木賞がピークなんていう作家が多いと思っているのですが、そうした傾向を覆す大傑作だと思います。ぜひ読んでみてほしいです！！
そして、ガラリと変わって、湊かなえさんの『落日』読み始めました。なにやら叙述トリックなような罠があるかも、と、ゆっくりじっくり味わってます。武蔵野カレー食べながらエピソード１から第一章まで読みました。どんな展開が待ってるんでしょう。ネタバレ禁止なのでアマゾンも見てませんよ。
さてさて、今日の桜リベンジ結果ですが、ぜんぜんダメでした。花が少なすぎるというのもあるのですが、超下手になってる。あと咲いている花の中心の色が赤色になって、もうすぐ散ってしまうお花も目立ちました。もったいない！！！ どうか土曜日までお花が持ちますように。
黄色っぽいのは大島桜でしょうか。こちらは一足早く満開を迎えそうです。
今日は美容室に行った帰り道、あたしの桜スポットに偵察しに行って、コンデジで撮ってきました。
咲いている花は水曜日よりもやや増えていました。それでも全体の1割以下でしょう。明日になってもそんなに花が増えるわけではないと思います。ただ今日みたいな暖かさ（暑さ）が続くと、来週の土日にはピークから散りはじめくらいかもしれませんので、とりあえず明日が勝負です。いよいよOM-1の野外デビューです。
この子たちの見頃となる七分咲きは来週の水曜日くらいかなあ。平日じゃん仕事があるじゃん。
明日に賭ける。
奥田英朗さんの『サウスバウンド』。いよいよ第二部の佳境です。もったいないので、その手前で中断しました。
このお話、二郎の妹の桃子ちゃんがすごくいい。いつもあたしは奥田英朗さんが描く女性はすごくチャーミングだと申し上げていますが、第二部での桃子ちゃんがとにかく素敵で可愛い。あたしの脳内の桃子ちゃんは、長い髪をツインテールに結んで、スリムなアンクル丈のジーンズ履いているイメージ。映画ではどうなってるのかな。
過激派新左翼団体の隠語として地名で呼ぶシーンで、明らかにあたしの通ってた大学を示唆しているであろう所在地が出てきます。その程度のことであたしはニヤニヤしてしまいます。
さて、どんなエンディングが用意されているでしょうか。楽しみすぎます。
