momo☆彡のスタイル。II

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東京女子プロレス@成城ホール

優宇のどかおねえさんのブレイブ☆メイツがNEO美威獅鬼軍に喧嘩を売った形のTOKYOプリンセスタッグ選手権試合。観にいってきました。
後半の、のんちゃんとアズサの激しい攻防は心動かされましたね。熱かった。ともに好調なふたり、どっちが勝ってもおかしくない展開でしたが、何かの差でアズサがのんちゃんから3カウント勝利。
その後からもうひとりの未来少女の、小橋マリカが挑戦表明、セミで激しい戦いを演じた現シングル女王・山下実優選手がパートナーとして名乗りを上げて、タイトルマッチげ決まりました。小橋選手の水平チョップの威力が確実に増してるし、ここのところの小橋選手の充実ぶり、いや、本気度がものすごいので、いい試合になるんではないでしょうか。
そのセミでも黒音まほ選手の好調さがすごかったし。10日のシングルタイトルマッチが楽しみですよね。あたしは行けませんが。

東京女子プロレスは切れ目がなくストーリーが続けられていく。Show must go on. 次も見に行きたくなる。

でもまあ、あたしはしばらく現場での観戦は封印。



のの子さん、東京女子プロレス卒業。

行くつもりなかったんですけど、のの子さんが東京女子プロレスを卒業されるということで急遽チケットを買って、、練馬のCoconeriホールまで行ってまいりました。
あたしの記憶が正しければ、あたしが初めて東京女子プロレスを会場で見たのが、のの子さんが山下実優さんのタイトルに挑戦した北沢タウンホールだったと思うので、当然卒業にも立ち会わなきゃってことで。



のの子さんらしい、いいご卒業でした。
おつかれさまでした!!! そしてありがとうございました。あなたの存在がなければ今の東京女子プロレスの人気はなかったことでしょう。素敵な女性でした。たった4年間のレスラー生活でしたが、そんな短い期間でいろんな話題を提供してくれましたよね。いちファンとして感謝の言葉しかありません。

さて、メインイベントですが、みらクリあんずvsNEO美威獅鬼軍のプリンセスタッグ選手権試合。あたしはNEO美威獅鬼軍のほうを応援していました。のの子さんの卒業に華を添える意味でも、婚勝軍解散からNEO美威獅鬼軍入りしたアズサ・クリスティ選手に頑張ってほしかったし、正直言ってみらクリあんずがそのまま防衛では変化がなくて・・・。

果たして、NEO美威獅鬼軍が勝利してタイトル奪取。でも沙希様はベルトには興味を示さないでベルトを放り投げてしまうのですが、それをひろって大事に抱えてるアズサ選手が愛らしくて素敵。
そしてその沙希様の無礼な態度に挑戦状を叩きつけたのがのどかおねえさん。岡山弁の怒りのマイクアピールがかっこよかった! 優宇選手とのブレイブメイツで挑戦表明です。
ビッグマッチ以外は基本的に会場へは行かないと決めたはずですが、タイトルマッチはぜひ会場で見たいな・・・・。

決心が揺らぐ。

東京女子プロレス’18 @後楽園ホール

東京女子プロレスというのに対してなんかもやもやした気持ちを払拭できないまま、観にいってきました。結論から言うと、やっぱり楽しかったし感激したしいっぱい笑った。
んでもって、感触は確信に変わりました。
今後、東京女子プロレスに対してはよほどのことがない限り、後楽園ホールなどのビッグマッチしか行かないことにします。せっかくDDT UNIVERSEにも加入して月額900円払ってるのだし。
今日はそんなんでもなかったけど、やっぱり小会場になると、コアなファンの方々の存在が気に障っちゃうんですよ。もちろんみんながみんなではないのだけど・・・。ごめんなさい、苦手です。まあそういう客層にターゲットとして設定しているのはDDTであり東京女子プロレス側ではあるので、観客だけの問題ではないのですが。

なんていうんだろう。
プロレスとアイドルというものが融合していても全然かまわないし、どっちかというと賛成側ではあるのですが―それこそビューティーペア時代からの歴史ですし―、東京女子プロレスでやってるチェキ会などは全女の頃からあったけど(全女の頃はチェキではなくポラだけど)、なーんか違うんですよ。どっちを興行側も観客側も比重をおいているのか、わかんなくなる時があるんですよ。
わかっていただけるかな・・・。上手く言えない。けど何かが違う。どこか「間違ってる」とまでは言いれないけど、あたしが見たい風景ではない。
DDT本体でもカメラ持った観客が多いけど、東京女子プロレスでの風景とは違う。はっきりいうと、外見的にも行動的に典型的でわかりやすい、いわゆる「ヲタク」が、プロ顔負けのカメラやレンズを引っさげて、写真を撮りまくる。撮りまくる。撮りまくる。
写真を撮る行為自体を否定しているのではないけど、写真がメインで試合そっちのけって思わざるをえない人も多いように感じる。これはまあ、あたしがいつも最前列で見ることが多いから、カメラを持っている観客が近くに多いだけかもしれないけど、DDT本体とはなんか違う。やっぱりプロレスである限りは、プロレスをメインにしてほしい。観客側も団体側も。

あたしが写真を撮るのをやめたのはそんな理由もある。はっきり言っちゃうと「一緒にされたくない」っていう気持ち。もちろん選手側や団体側にしたら、興行にいっぱい足を運んで、物販でいっぱいお金を落としてくれる太い客を確保したいだろうから、あたしの思いは見当違いではあるというのも、あたしは理解しているつもりではいます。
だから、ここで一定の線を引きたいと思った。その結論として、ビッグマッチ以外は行かないことに決めました。

以上、全部まるごと主観と偏見に満ちた、あたしの思いです。
異論や反論は要らないです。

※間違い修正あり:DDT後楽園ホール大会『NEVER MIND 2017』

よくやるポカなのですが、FC先行でチケットを買い逃して、普通の一般販売で特別リングサイドの席を買いまして、ただでさえ写真はもう撮らないポリシーに入ったのに、座席が西側なのでシャッターチャンスもほぼない状態でしたが、幸い、青コーナーの入場口に近かったので、そこは楽しかった。

今年のあたしの2,017年のプロレス観戦はこれで終了です。
※まだダムネーション自主興行が残ってました!!!

ありがとうDDT
メリークリスマス&良いお年を!

というわけで、今年のプロレス観戦実績。

日付 団体 場所 備考
1/4 東京女子 後楽園ホール
1/29 DDT 後楽園ホール
2/19 DDT 後楽園ホール
3/20 DDT さいたまスーパーアリーナ
3/12 東京女子 練馬Coconeriホール 行けなかった
3/25 東京女子 横浜ラジアントホール
4/8 東京女子 成増アクトホール
4/14 DDT 新宿FACE
4/29 DDT 後楽園ホール
5/28 DDT 後楽園ホール
6/4 東京女子 新宿FACE
6/25 DDT 後楽園ホール
7/15 東京女子 横浜ラジアントホール
7/23 DDT 後楽園ホール
8/12 東京女子 板橋グリーンホール
8/20 DDT 両国国技館
8/26 東京女子 後楽園ホール
9/9 東京女子 新木場1st Ring
9/24 DDT 後楽園ホール
10/14 東京女子 横浜ラジアントホール
10/22 DDT 後楽園ホール
11/23 DDT 後楽園ホール
11/23 東京女子 新宿FACE
12/10 東京女子 新木場1st Ring
12/24 DDT 後楽園ホール

選択。

日付が変わって昨日の勤労感謝の日。お昼はDDT後楽園、夜は東京女子プロレス新宿FACEと、ハシゴをしてきました。
今回は写真を一枚も写真を撮りませんでした。そういう選択をしました。じっくり見たかったし、最近、試合の写真を撮る自己満足に疑問を感じています。写真に夢中になることで逆にストレスを抱えてしまうこともあってね。
一枚も撮らなかったのはいつ以来かな?

新宿で2時間半も時間を潰すのに大変で、喫茶店を2軒ハシゴしました。コーヒー飲み過ぎで夜眠れなくなるかも。

DDT後楽園ホール大会『DDT Special 2017』

結果、経過などは公式サイトをお読みください。
www.ddtpro.com
www.ddtpro.com

ひとこと感想。ディーノはやはり漢の中の漢であり、そしてカリスマはカリスマであり続けている。そのことに感動でした。
















































東京女子プロレス横浜大会『笑顔YESヨコハマ』

いよいよ初代TOKYOプリンセスタッグ決定トーナメントの決勝戦
カードは

《みらクりあんず》坂崎ユカ&中島翔子 vs 《どらごんぼんば~ず》辰巳リカ&黒音まほ


本当にどちらが勝ってもおかしくない対決です。
あたし的にはとらぼん推しです。特に黒音まほ選手を応援したいと思って駆けつけました。Teeシャツは伊藤リスペクト軍団#057ですが。

前説

膝の手術を受けてリハビリ中で欠場していたハイパーミサヲ選手が復帰決定!


第一試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権
優宇(王者) vs 上福ゆき(挑戦者)

試合は一方的な優宇選手でしたが、追い込まれた時の上福選手の強烈なビンタがすごかった! それですよ、それ!



第二試合 山下実優 vs まなせゆうな vs のどかおねえさん

のどねえがいつものとおり可愛かった❤ 邪魔扱いされてちょこんとコーナーポストに座らされてる姿が本当に胸キュンでした。そして山下選手はすごかったし、まなせ選手はお美しかった。





第三試合 才木玲佳&小橋マリカ vs 伊藤麻希&瑞希

伊藤麻希選手、ソロアイドル活動に終止符。伊藤リスペクト軍団として瑞希選手とアイドル活動始動。マネージャーは甲田哲也代表。
あ、試合はもちろんよかった。伊藤選手が才木選手の蹴りをヘッドバッドで受け返したのには本当にびっくりで型破り。最後はジャックハマーで伊藤選手が撃沈してしまったけど、いい試合でした。







セミファイナル 沙希様&マーサ vs 滝川あずさ&のの子

実の両親が見つかったということで、沙希様のメイドを卒業するマーサの壮行試合ともいうべき試合で相手は婚勝軍。試合は沙希様が勝利してマーサの帰国に華を添えました。
で、先様は強烈に婚勝軍にダメ出しし、それで婚勝軍は解散になってしまいました。もちろん発展的な解散と考えたいです。これからのふたりから目が離せません。






メインイベント TOKYOプリンセスタッグ初代王者決定トーナメント決勝戦
《みらクりあんず》坂崎ユカ&中島翔子 vs 《どらごんぼんば~ず》辰巳リカ&黒音まほ

勝戦にふさわしいすごく熱戦で、会場も熱く盛り上がりました。黒音まほ推しなあたしとしてはギミックをそっちのけで必死に辰巳リカ選手に声をかけ励ます黒音選手に胸が熱くなりました。二回目のドラゴンスリーパーが決まったときには勝てるか?と思ったんですが、ギブアップに至らず、ここで主導権をみらクりあんずに渡してしまい、最後はミラクル魔法少女スプラッシュで黒音まほ選手が3つ奪われてどらぼん敗退。初代タッグ女王はみらクりあんずに。強かった。











その他

今回のチケットは伊藤麻希選手が印刷されています。永久保存です。

DDTプロレス後楽園大会『Who’s Gonna Top?~DDTドラマティック総選挙2017~最後のお願いスペシャル!』

先日、株式会社DDTプロレスリングが株式会社サイバーエージェント(以下、CA)に全株式を譲渡してCAグループ傘下になるというニュースが業界の内外に衝撃を与えました。

http://www.ddtpro.com/ddtpro/50767/
株式会社DDTプロレスリングに関するお知らせ

2017年9月22日
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
このたび株式会社DDTプロレスリングは9月1日付けで発行済み株式の100%を株式会社サイバーエージェント代表取締役社長・藤田晋)に譲渡したことをご報告致します。
今後、DDTグループはサイバーエージェントグループの一員となり、引き続き事業を行って参ります。なお、株式会社DDTプロレスリングの社名および組織の体制に変更はなく、高木三四郎が引き続き社長を務めます。また、9月1日付で株式会社サイバーエージェント取締役の山内隆裕氏が株式会社DDTプロレスリング取締役に就任したことも合わせてご報告させていただきます。
弊社社長・高木三四郎のコメントは以下の通りです。
「いつもDDTグループを応援していただきありがとうございます。このたびご縁がありまして株式会社DDTプロレスリングサイバーエージェントグループの一員となりました。無料で楽しめるインターネットテレビ局『AbemaTV』を運営する同グループの一員となることで、若い世代にDDTプロレスをよりアピールし、認知度を向上させ、さらなる業務拡大を目指して参ります。なお、9月24日後楽園ホール大会でファンの皆様に改めてご報告させていただきます。DDTプロレスはこれまで以上に楽しく、激しく、デタラメなドラマティックストーリーをファンの皆様にお見せしていきます。これからも変わらぬご声援の程、よろしくお願い致します」

簡単に言えば買収されたわけです。どうやら高木社長の方から持ちかけた話のようなんですが、個人的にCAにはあまりいいイメージを抱いてないので、すごく不安だったというか、正直イヤでした。
そもそも100%子会社になる必要があったのか。例えば49%譲渡に留めるとか、拒否権が発動できない33%以下にするとか、いろいろできたはず。完全子会社化しなければならないほど台所が苦しかったのか―もちろんラクではなかったんでしょうけど、いろいろ納得できない点が多いです。この感想は昨日の高木社長のコメント、CA藤田社長のコメントを聴いても、未だ変わりません。企業買収なんてお金だけでして経営方針に触れないなんていう甘い世界ではないからです。お金を出せば口も出すし人も出す。これが当たり前ですから。

今回の買収に関する個人的感想はこれくらいにしておきます。

まあ、あたしがそんな気持ちで充満されてたので、序盤は写真ゼロです。
試合結果やレポートは公式のをご覧ください。
www.ddtpro.com
www.ddtpro.com

個人的なツボは、優宇選手が王者として登場したアイアンマン。本当にハチャメチャで、すごく楽しかったし笑ったしワクワクした。時間差バトルロイヤルの最終的な勝者は小学生のゆに選手。しかし試合後に大石選手がバックブリーカーでゆに選手からフォールを奪ってタイトル移動すると、優宇選手が怒りの払い腰ラストライドで王者返り咲き!!!!燃えた!!!





第三試合の6人タッグも面白かった。NEO美威獅鬼軍っぽいチームと野郎Zの戦いなんだけど、ロッキー川村選手と坂口征夫選手との殺り合いがすごく迫力があったです。まああたしは野郎Zのほうにシンパシーを感じてるのだけどね。




第四試合は当然ダムネ側を応援。遠藤哲哉選手は随分髪の毛が伸びましたね。そして笑顔が増えた(笑)。そしてポーちゃんもかわいい❤




第五試合 ディーノ選手とササダンゴ選手のシングルだけど、なぜかwithマッスル坂井。ということはSSMの中身は? 飯野くんでした。今回の坂井さんのプレゼンは冴え渡ってたなー。試合はいまひとつっていうか、ほとんど出落ちだったもんね。ルーザー・リーブ・ハウスルールもいつのまにかうやむやになってたし(笑)。






一番感慨深かったのがゼミファイナル。KUDO vs HARASHIMAのシングル。元KO-Dタッグのパートナー同志で、KO-D無差別級の元王者同士がのシングル対決がセミファイナル。そういえばHERO&KUDOはもう10年前くらいなの?
まあすごいかったですよ。ファイトスタイルも似てるし、お互いの意地と意地、プライドとプライドのぶつかりあい。ずっと見ていたかった。終わってほしくないと願いながら見てました。オールドファンから新規ファンまで全部をまるっと魅了する素晴らしい試合でした。KUDO選手が勝ったけど、結果はある意味時の運。どこに出しても恥ずかしくない名勝負でした。











メインは竹下、佐々木、大家のトリプルタイトルマッチ。
大家選手が大爆発ですよ。凄い試合でした。世代的にも40代、30代、20代の3WAY。本気で大家選手が勝つかもって思ったシーンがいっぱいありました。3WAYなのでセコンドがリングしたの選手に「まだ待ってたほうがいい」とか「今、入って!」とかアドバイスしてて、あたしの前でそれが行われてたから、よりゲーム性が高まって感じて、とても面白かった。三者三様の持ち味を発揮して、メインイベントとして文句なしでした。ディーノPの手腕がこの試合で証明されたのかもしれませんねー。














東京女子プロレス・新木場大会『Shinkibaでバコーン』

TOKYOプリンセスタッグ初代王者決定トーナメント、第一回戦。
最初は行く気なかったんだけど、伊藤リスペクト軍団がいきなり強敵のマッスルストライカーズ(才木玲佳&山下実優)と当たると知って、これは応援に行かなきゃと(初戦で負ける可能性が高いと思ったので)、急遽観戦することにしました。


入場式

いつのころからか入場式がなくなってたのですが、今回はトーナメント開催ということで入場式が復活。参戦チームは以下の通り。

・《マッスルストライカーズ》才木玲佳&山下実優
・《みらクりあんず》坂崎ユカ&中島翔子
・《BRAVE☆MATES》優宇&のどかおねえさん
・《どらごんぼんば~ず》辰巳リカ&黒音まほ
・《伊藤リスペクト軍団》伊藤麻希&瑞希
・《婚勝軍》滝川あずさ&のの子
・《trick student》まなせゆうな&小橋マリカ


なぜか気の抜けた顔をしている瑞希選手。


第1試合 小橋マリカ vs チェリー

女子高校生vs熟女。21世紀vs20世紀。平成vs昭和。チェリー選手は悪い昭和。

さすがチェリー選手。楽しくて且ついい試合を見せてくれました。そして小橋マリカ選手も地力つけたなって思います。

第2試合 まなせゆうな vs 上福ゆき

後楽園で豊胸タッグを組んだふたりがシングル対決。かみーゆこと上福選手は厳しいけど全然ダメ。華もあるし素材は素晴らしいと思うので、がんばってほしい。




第3試合 TOKYOプリンセスタッグ初代王者決定トーナメント一回戦
《BRAVE☆MATES》優宇&のどかおねえさん vs 《どらごんぼんば~ず》辰巳リカ&黒音まほ

NEO美威獅鬼軍との抗争を経て、タッグチームとしての実績も経験も高めているどらぼんに対し、去年デビューの同期タッグ。のんちゃん最近進境著しいので、どっちが勝ってもおかしくないって本気で思ってたのですが、その期待に十分にこたえてくれた試合でした。
ただ、今日は黒音まほ選手の動きが素晴らしかった。彼女とてキャリアはブレイツとはそんなに変わらないのですが、単なる怪奇派ではなく正統派としてやっても相当な実力の持ち主であることはきっと観客の皆さんもよくわかってらっしゃることでしょう。そこに辰巳リカ選手のヒップアタックが組み合わされれば、優宇選手がカバーしても、そこはタッグチームとしての経験の差が出た結果。でものんちゃんもすごく奮闘してた。いい試合でした。






それにしてもアイアンマンベルトが似合うわ、優宇選手。こんなに似合うのはポイズン澤田JULIE選手以来かもと本気で思ってます。

セミファイナル TOKYOプリンセスタッグ初代王者決定トーナメント一回戦
《みらクりあんず》坂崎ユカ&中島翔子 vs 《婚勝軍》滝川あずさ&のの子

こちらも優勝候補の「闘うコメディアンズ」あらため「みらクりあんず」の中島&坂崎。相対するのは婚勝軍。順当ならばみらクりあんずの勝利なのですが、そこはプロレスですし(ネガティヴは意味ではなくいい意味で)、手が合いそうな組み合わせです。
婚勝軍は鍋にお玉にと調理道具を公認凶器にしたり防御に使ったりと、プロレス頭をフルに発揮してみらクりあんずに対抗。のの子選手の新技おっパイルドライバーは衝撃的でした。パイルドライバーより高い胸の位置から落とすんだから相当な破壊力なはず。後半で婚勝軍の猛攻を凌いだみらクりあんずが最後は回転エビ+ジャックナイフの合体技で3カウント!








メインイベント TOKYOプリンセスタッグ初代王者決定トーナメント一回戦
《伊藤リスペクト軍団》伊藤麻希&瑞希 vs 《マッスルストライカーズ》才木玲佳&山下実優

優勝候補筆頭がメイン登場。現シングル女王の才木玲佳選手と初代女王の山下実優選手のタッグチーム。でもね、どちらも蹴りを主体とする選手なので、うまく分断して伊藤麻希選手が一方を抑えている間に瑞希選手のキューティースペシャルが決まれば勝機はあるって真面目に思ってました。あたしも伊藤リスペクト軍団のTシャツを着て喉が枯れるまで応援です。




試合は伊藤選手がいいようにやられる予想通りの展開ですが、耐えに耐えていいタイミングで瑞希選手にチェンジ。伊藤選手もただやられるだけではなく、ちゃんとやり返して瑞希選手に渡す。瑞希選手とてマッスルストライカーズの猛攻、特に才木選手のパワー技に苦しめられるのですが、伊藤選手がいいタイミングで割って入ってヘッドバッド、DDTなどで山下選手をリング下に落として分断させると、リング下から才木選手の足を掴んだりとか、山下選手を場外に釘付けにするなど好アシスト。才木選手がフィニッシュのジャックハマーの体制に入りますが、それを瑞希選手は許さず、逆にキューティースペシャル。惜しくもこれはカウント2で返されまし歌が、ダブルフットスタンプを華麗に決めると、丸め込みの連続から最後はアクアマリンで現女王の才木選手から3カウントを奪取!!!









伊藤選手がマイクで「わたしたちが勝ったからそのベルトをわたしによこせ」とめちゃくちゃなことを言うと(笑)、当然ですがそこに瑞希選手が割って入ってシングル挑戦をアピール。才木選手も承諾し、日時未定ながらも瑞希選手のタイトル挑戦が決定です。
そして、伊藤選手の本当に素晴らしいマイク(本当に!)が炸裂し、最後は後楽園で大評判になった「ウルトラソウッ」「ヘイ!」で締め!!!





チェキ会

実はあたしは壮大な挑戦をしました。それは伊藤麻希選手のチェキ会に参加することでした。今まで見ないふりをしていました。なぜっていうとLinQに全然行かなくなったこともあって後ろめたかったから。でもね、伊藤リスペクト軍団のTシャツも買ったし、伊藤ちゃんも無事(?)LinQを「クビ」になったし、それにプロレスラー伊藤麻希選手を本当に心からリスペクトしているし大好きだし応援したいし認知されたいし(認知厨!)。なので勇気を振り絞って会いに行きました。そしたらね、ちゃんと覚えててくれてたんです。めちゃ嬉しかったけど、逆に申し訳なくって。Tシャツに会員番号も記入してもらえたし、これで正々堂々伊藤リスペクト軍団の一員です!!!



準決勝は16日の横浜ラジアントホールです。
組み合わせは以下の通りです。

○TOKYOプリンセスタッグ初代王者決定トーナメント準決勝
《みらクりあんず》坂崎ユカ&中島翔子 vs 《伊藤リスペクト軍団》伊藤麻希&瑞希

○TOKYOプリンセスタッグ初代王者決定トーナメント準決勝
《どらごんぼんば~ず》辰巳リカ&黒音まほ vs 《trick student》まなせゆうな&小橋マリカ

夜興行なのであたしはShiggy Jr.のライブと重なってるので行くことができないのですが、必ず伊藤リスペクト軍団が準決勝も勝って、10月14日の決勝戦(チケット確保済み)に進んでくれると信じています。

だって伊藤麻希は頂点しか見てないんだから!

TAKAYAMANIA 高山善廣選手への応援を!

本日、記者会見が開かれ、頚椎の怪我で欠場中の高山善廣選手についての容態の報告がありました。

www.ddtpro.com


現状は非常に厳しいと言わざるをえないと思います。
せめて、日常生活に不自由のないくらいまで回復していただければと思うのですが、いずれにしても現実問題として治療費もかかるわけですし、回復するにしたって口では言い表せないくらいに厳しいリハビリを戦い抜かなくてはならないのでしょうが、プロレス・格闘技ファンとして高山選手にいっぱい元気や勇気をもらったんですから、せめて少しでも力になればと思い、あたしも僅かですが、寄付をさせていただきました。

高山善廣選手のオフィシャルブログから全文を転載させていただきます。
ameblo.jp

ご報告及びお願い。
山善廣選手の応援よろしくお願いします!

山善廣選手は、DDT 5/4豊中大会試合中、怪我をし頸髄損傷および変形性頚椎症という診断が下り現在、首から下が動かない状況のなか、厳しいリハビリ、怪我と闘っております。そんな髙山選手を応援する会「TAKAYAMANIA」を立ち上げます。


今後、各プロレス団体様のご協力のもと、試合会場にて募金箱の設置、応援グッズ販売、チャリティー興行などを行っていきたいと考えております。
今後の活動はこのブログ
https://ameblo.jp/takayama-do/ にて随時更新していきますので
皆さまのご協力宜しくお願い致します。

皆さまからご協力頂きましたご厚意は

髙山選手の治療費等に寄付させて頂きます。


ご賛同いただける方は、

下記口座に直接募金をお振込いただければ幸いです。

【銀行振込】
東京三菱UFJ銀行 代々木上原支店(店番号)137
口座番号:普通預金 0057767
口座名義:株式会社 髙山堂
※通帳は髙山選手の奥様がお持ちになられています。

【TAKAYAMANIAお問い合わせ】

takayamania.staff@gmail.com





絶対に勝ち上がってきてください!
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