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DDT後楽園大会「Into The Fight 2008」


大雪の中で開催されたDDT後楽園大会。次期KO-D挑戦者決定ロイヤルランブルは抱腹絶倒の試合で大いに盛り上がりました。


第1試合 超雲子龍、安部行洋 vs 佐々木大輔、美月凛


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試合前には欠場中のMIKAMIがダークミニライブを行い、アンコールを含む3曲を熱唱。さらに“重大発表”として、3.9後楽園での復帰と、今夏のCDデビューという目標を明かした。
その後のオープニングマッチでは超雲子龍が佐々木大輔からキャメルクラッチでギブアップ勝ちを収めています。


第2試合 大鷲透、諸橋晴也 vs Koo、諸橋正美


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メタルヴァンパイア(MV)と元ハワイ軍との抗争は、ラフ攻撃を主体とするMVの前に正美が捕まり悪戦苦闘。それでも必死に食い下がってあわやの場面まで追い込むも、最後はブラックボックスをKooが正美に誤爆させ、そのスキに晴也が正美を丸め込んで勝利。


第3試合 ディック東郷 vs アントーニオ本多


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かつて師弟関係に両者の因縁の一騎打ちは、意外な“裏切り者”松井レフェリーが本多にペディグリーを決め、東郷がダイビングセントーンでトドメを刺すという波乱の内容に場内が騒然。「アイツら全員ぶっ殺す! ぶっ殺したい!」とリベンジを誓った本多に対し、高木社長も共闘を承諾した。


第4試合 HARASHIMA、澤宗紀 vs 佐々木義人、柿本大地


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ZERO-1MAXから佐々木義人選手が参戦。KO-D王者のHARASHIMAとのぶつかり合いが期待されたが、空気の読めない柿本選手がしゃしゃり出てちょっと不完全燃焼。最後は澤選手のシャイニングウイザード→HARASHIMAの蒼魔刀というコンビネーションが柿本に決まって王者組の勝利。


セミファイナル インディペンデントワールド世界ジュニア選手権試合
飯伏幸太 vs タノムサク鳥羽


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キックボクシング経験者同士ならではの“ハードヒット”な打撃戦の末、飯伏が顔面への左ハイキックで勝利し5度目の防衛に成功しました。


メインイベント 次期KO-D無差別級挑戦者決定ロイヤルランブル


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入場順=中澤マイケル、高木三四郎ポイズン澤田JULIE、松永智充、マッスル坂井ヤス・ウラノ、マサ高梨、GENTARO、星誕期、KUDO、男色ディーノ矢郷良明
退場順=松永、坂井、ポイズン、星、高木、矢郷、高梨、ディーノ、GENTARO、KUDO、マイケル
最後に残ったヤス・ウラノがKO-D無差別級挑戦者に決定しました!
一方、最後の最後で敗れたマイケルには、2月10日の新木場大会で「中澤マイケルドラフトバトルロイヤル」が行われることになっていて、すでに押忍闘夢、ユニオン、FUCK!、ガッツワールド、一橋大学世界プロレスリング同盟、ドラディション埼玉プロレスなどが獲得に名乗りを上げており、この試合でマイケルが優勝すればDDTに残留、負ければその勝った団体の所属選手になるんだそうです。