今日、駅から家に戻ってくるとき、空の星がきれいでした。
momo☆の部屋のあたりは神社が目の前にある住宅街なので、晴れてると3等星くらいは十分に見ることができます。
momo☆は星が大好きです。中でも冬の星空はとっても好き。
オリオン座、おおいぬ座、ふたご座、おうし座が、南の空に広がっています。
オリオン座にはベテルギウスとリゲル、ふたご座にはポルックスとカストル、おおいぬ座にはシリウス、おうし座にはアルデバランという明るい星があるし、それだけじゃなく暗い場所なら都市部でも、オリオン座大星雲や、すばるで知られるプレアデス星団も肉眼で見ることができます。
北に目を移せば、カシオペア座があって、Ｍ字型（あるいはＷ字型）の，外側の線２本を伸ばして交わった点と真ん中の星を結んで、その方向に約５倍伸ばしてみると、北極星が見つかります。
このように冬の夜空はとっても賑やか。冬は空気も澄んでるので、街中でも楽しむことができます。
だからmomo☆は冬の夜が大好き。
momo☆は子供の頃、ひとりでプラネタリウムに行くのが大好きでした。
毎月、テーマが変わるので、月の初めには必ずプラネタリウムに行くのがすっごく楽しかったのです。
だから今でも、NHKスペシャルで宇宙の話題が放送されると、ついつい見てしまいます。年末の深夜にまとめて再放送されたりしたら、寝ずにず〜〜〜〜っと見てたりします。
むずかしい話はぜんぜん理解できないけど、光の速度で数万年以上かかる、想像もできないくらい遠い宇宙の果てに思いを巡らすのって、不思議でワクワクしちゃいませんか？
